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文化の日|小2女子がドハマりする日本文化と親の願い

こんにちは、Banana310です。

我が家の長女(小2)は読むことが好きです。
絵本、児童書、小学生向け雑誌、漢字辞典や
図鑑。家では、何かしらを読んでいます。

そして、今もっとも熱をあげているのが

マンガ、漫画、MANGA。

明日は、文化の日ということで(?)

今回は「漫画」を日本文化としてとらえ、
漫画にドはマリする我が子のエピソードと、
親として思うことについて綴ります。


漫画を覚えたきっかけ

長女は小学校入学前から学童保育所へ通い始めました。長女の通う学童の部屋の片隅には、
大きな本棚があって絵本や児童書のほか、漫画がたくさん配架されているそうです。

そこで初めて「漫画」と出会ったのでした。

保育園にはなかった読み物。
絵本とは違う楽しみがある読み物。
はじめはコマの追い方がわからず、
上級生に教えてもらったそうです。
(こういうところが学童の素敵なところ!)

あれよあれよという間に、漫画の虜に。

小学校2年生となった今では、すっかり
良かれ悪しかれ漫画に夢中になっています。

ドはまり中の「ドラゴンボールスーパー」
私と夫も一緒に読んでいます。
鳥山明氏のワードチョイスが秀逸すぎ!

フィリピンの先生も知っていた「ドランゴンボール」

夏休み中、長女はオンライン英語レッスンに取り組んでいました。

オンライン英語の取り組みについてはコチラです

ある日、フィリピン人の先生とのレッスンで
先生"What did you do before the class?"
  (レッスン前、何してたん?)←ママ訳
長女"えーとー、まんが! Dragonball!"
  (といって、タブレットの画面越しに
   漫画の表紙を先生に見せる)
先生"Oh! Dragonball! I know this, amazing!
         My brother always reads this comic!”
  (弟もめっちゃ読んでるよー!)←ママ訳
長女"Wow!! Oh my god!"
先生"爆笑"

漫画をきっかけに会話が盛り上がったのです。

「フィリピンでもドラゴンボールが有名なの?!」
「ドラゴンボール、すごいっ!」
長女は驚き→大発見→大喜び。

その日は興奮覚めず、
夫にもドラゴンボールがフィリピンで読まれていること・人気があることを説明していました。

意気揚々とした長女は、次の日、
ドラえもんの漫画を先生に見せていました。
(これは反応が薄かった。)


日本文化に誇りを持ってほしい

私たち夫婦は長年、武道の稽古に励んでいた
ことから、子ども達には日本文化に興味を
持ってほしいと思っています。

興味を持った日本文化にどんどん沼ってほしい
とも思っています。

茶道、和太鼓、日本舞踊、漫画、アニメ等
どんな形であれ、
自ら「スキ」を見つけてほしい。
日本文化を好きと言える大人になってほしい

これが夫と私の願いです。

いつか、「世界」に出たとき、日本文化が
「世界」とつながるきっかけになるから。
(夫と私はそうでした。道衣をスーツケースに
 詰め込んで、何度旅に出たことか。)

あと、漫画の読みすぎには注意してほしい。

睡眠時間が短くなるのは好ましくないです。
コチラも親としてのもうひとつの願いです。

親の願いを1つに絞ることは難しいですね。

出でよ神龍。

叶えてくれる願いの数を増やしておくれ。

ここまでお読みくださり、
ありがとうございました✨




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