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子に続いて夫が発熱!ワーキングペアレンツ、絶対絶命 

初めに一言。

これは文句ではない。
健やかなる時の運びが崩れた
私の心の叫びだ。

子どもの発熱が収まったあと
夫が熱を出す。

わが家あるある。

もともと身体が弱いのか
もらいもの上手なのか
子どもの風邪をよくもらう夫。

「身体がしんどくて動けない」

「布団から出られない。」

そういって体温計を渡すと

37度4分   
(ん?)

人それぞれに感度が異なることは
重々承知している。

これは文句ではない。

しかし、
自己主張の塊と化した鬼の年少児と
学校保健法による登校禁止期間真っ只中な小2を抱え
家事は朝から晩まで大盛り山盛りてんこ盛り。

時短家事と言えど。
病める時と言えど。
時計の針は普段と変わらぬ速さで動く。

寝室で寝込む夫を
横目にみる。
白目をむいた私は
精一杯の声を絞り出した。

「だいじょうぶ?」

しつこいが、これは文句ではない。
夫は発熱時でも食欲旺盛。
子どもたちの食事作りの他に
夫の病人食も用意する。

家族一人が病める時は
家族の歯車が狂う時。

本音をさらけだそう。
ただただ、しんどい。

健やかなる時も…
病める時も……
愛し続けることを誓いますか。
(省略)

輝かしき若き日の思い出

例の言葉が、重く、響く。
讃美歌が、脳内に暗く響く。

尊き、健やかなる時。

一秒でも早い
戦友である夫の回復を祈るばかりだ。

↓↓【前編】↓↓


私がポンコツなこともあり、
わが家は夫婦共同家事育児が大前提です。

こういう事態に直面して
思い浮かぶのは、
日頃からひとりで家を回されている方。
ほんとに尊敬します🙏💦

お読みくださり、ありがとうございました。


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