【再休職防止策】自分を深く省みるワーク
自己紹介
こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。
僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。
休職中にしなければいけないこと
休職して1カ月以上経つと、僕はだいぶ元気になっていました。
ダラダラするのにもだんだん飽きてきて、活動的な1日を過ごしました。
ただ、仕事に戻れるというわけではないので、
「今後の仕事をどうするか」
課題はこれでした。
・復職
・転職
・部署異動
これらを考える上で、
・どんな仕事だったら続くかな~
・今の仕事はなぜこんなに辛かったのかな~
・何が向いてるんだろうな~
・何をやりたいのかな~
なんてことを考えるのです。
そして、ここで考えることというのは大抵復職、転職するにしても面談や面接で話すことです。
つまり、休職者にとって再休職防止のための自己分析は避けて通れない道でしょう。
リワークプログラムにも内省というプログラムは含まれているそうです。
自己分析って、就活のときも都度都度やったんですけど、僕は苦手だったんですよね。
振り返ると、内定をもらうというゴールがちらついて、真の自己分析はできていなかったですね。
○○カウンセラーや、○○アドバイザーと共に進めていくと、スラスラ進んでおすすめですが、注意点があると思っています。
人に教えてもらうことと自分で気づくことでは納得感がまるで違うということです。
病院の先生に
「あなたの適応障害はあなたの上司がひどすぎたからです。」
と言われたときと、
自分で
「あれ、なんか子供のときに父から感じたストレスと上司から感じたストレスが似てね?」
と気が付いたときで納得感全然違かったんです。
もちろん、人との対話も重要ですが、そこから自分自身で何かに気が付けるとより素敵なのではないかと思います。
僕の今募集しているアンケートは自己分析のワークにもなると思っています。
今、休職中という方もぜひ回答できるところだけでも良いので、考えてみてはいかがでしょうか。
↓以下リンクよりアンケートに回答できます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDit0r3DYz_uQJvXU6P_ubw5AN11uzgxKSfk0n3LfPIVmBNg/viewform
休職経験者へのお知らせ
・自分の休職経験に価値を生み出したい
・自分と同じように悩んでいる人の力になりたい
・復職・転職を前に自己分析を行いたい
これらのどれか1つでも共感していただけた方は、ぜひ以下記事からアンケートにご協力ください!
休職者が休職経験者とWeb上でつながり、安心できる未来を目指しています。
あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。