友人への結婚報告②
自己紹介
こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。
僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。
友人への結婚報告
一昨日、無事入籍いたしました。
大安・一粒万倍日・天赦日が重なる大吉日です。
祖母の影響か、うちの父がやたらお日柄を気にします。
よくわかりませんが、昔の人が言うのだからそれに乗っかっておきました。
(安直)
昨日は小学校時代の同級生と飲み会でした。
彼らとの友情も深く、直接報告したいなぁと思っていたので、たまたま入籍の翌日に飲み会が開催されてよかった!
乾杯の前に、左手の薬指の指輪をさっとお披露目。
「きゃーー!おめでとう!!!」
ハイタッチハイタッチハイタッチ
みんなで
ハイタッチハイタッチハイタッチ
みんなで
指輪にもタッチタッチ
「手の油拭いてから触れよ!!!」
一生懸命叫びましたが、ベタベタ触られました。
当然、彼女のことや結婚を考えていることは彼らに報連相していましたから、みんなもほっこりしてくれていました。
とはいえ、あんまり僕の話ばかりするのも気が引けますから、みんなの近況を聞いて聞いて。
ある程度みんなが食事を済ませた頃、店内が真っ暗に。
Happy Weddingと書かれたプレートにケーキが!!!
えーーーーー!!!!!
なぜ!なぜ!
みんなには今日初めて言ったのに!
どーゆーこと!
実はうちの母親のブログで僕の婚約がネタに。
それを見た、友人の親が友人へ。
友人から幹事の子へ。
サプライズ準備完了。
いやママ友の絆すごいな!地元や。
やられましたよ。
みんなに言われるんですけど、僕すごい惚気てるらしいんです。
そんなつもりないんだけどなぁ~。
わりと普通に話していると思うんだけれど。。。
でもその幸せそうなちっち(僕)を見て、こっちまで幸せ。
幸せ分けてくれてありがとう。と1人の友人から言われました。
胸がいっぱいになりました。
帰ってから、改めて妻とその話をしていたら、涙がこみ上げてきました。
なんて幸せなんだろうと。
つい半年前は適応障害で休職し、仕事ができずに毎日憂鬱だったのに。
復職してからもまだまだ現場で頼られる人でもないのに。
それなのに、もう幸せでたまりません。
結婚式には小学校の友人を招待し、感謝の気持ちを伝えたいなと思っています。
あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。