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脱力することに力を入れる

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

資格試験を終えて

資格試験が終わるまでは、勉強に集中していました。
試験が終わり、ふぅ~と一息ついてゆったりした日々を過ごしたいと思っているのですが、頭が未だハイになっています。

月末に入籍があり、友人や職場への報告。
来月は祖父の一回忌。
9月には両家顔合わせ会があり、10月は職場が変わります。(別チームへ移籍)
また、会社から取得するように言われている別の資格があり、その準備。
9月頭にはプールに行くので、それまでに身体を仕上げます。
減量とトレーニングを増やさなければ!

試験後の僕の脳内はこのようになっていて、そんな自分を俯瞰して「あぁ、力んでいるなぁ。良くないなぁ」と思うのです。

そんなにわちゃわちゃしても疲れるだけだから、リラックスしてゆったり毎日を過ごしたいわけです。

よし!脱力しよう!!!

そう気合いを入れたときに、今日のタイトルを思いつきました。

大矛盾ですね。

ただ、この脱力ってのが僕は苦手でございまして。
皆さんもそうではありませんか?
子どものころから、
・言うことを聞け
・言わなくてもわかれ
そう叩き込まれたからですよ。

・何も気にせず落ち着いた気持ちで過ごしましょう
なぜ誰もそう教えてくれなかった?

ただ、僕は脱力の方法見つけちゃったんですよ。
ブログです。
落ち着きますよ~~~。

いろいろと考えること、やることはありますが、
適度に力を抜いて、今日も生きていきます。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。