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14.人や出来事より自分の中を見る

自分の世界の整え方・第14弾です!

自分の内面=その世界を見る


こんな人がいた、こんな出来事があった
それはいたんだろう、あったんだろう
これは事実として。

でも、その人も出来事も外側にあるけど、自分の世界、内側にはない。
自分の世界、内側にあるものはなんだろうか?

自分はどう思ったのか?
何が気に入らなかったのか?
何が合わないのか?
自分自身はどうしたいのか?
どうなっていたら平和なのか?
自分は何がムカつくのか?
自分は何が羨ましいのか?

自分を見る、自分に寄り添うとはこういうことだ。
社会的にどうとか、常識的にとか、普通はとかじゃなく、自分は何を望んでいるのか?

それをすれば、自分の望む生き方も人間関係も働き方も分かってきますよね。

外は意識しなくていい。
自意識過剰とかって人や人の心にばかり意識のフォーカスを向けるからでしょ?

その人や出来事の外側に起点を置いていたら、一生振り回される。
だって、そこを起点にしているから。
そこを中心にしてしまっているから。

人や外側ばかりを見ていたらキリがない。
そんなものは刻々と変化する。

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828字
全人類におすすめしておりますが、自分自身や自分の人生を大切にしたい方、今の日常を穏やかに変えたいと思っている方におすすめ☺︎

社会や他人に翻弄されて、しっくり来ていない素直で正直な方に向けて書いています。「自分自身」「内面」に一緒に向き合ってみませんか?マガジンの…

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