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【おうち療育】ラベリングやーめーてー涙


おはようございます

おうち療育、学びの世界へようこそ

幼児心理アドバイザーのよよです



こんな言葉を知っていますか?


「予言の自己成就」

予期してることが
たとえ思い込みとしても
意識的あるいは無意識的に
その予期を実現するかの行動を
とってしまうこと

つまり行動的に
確証するかのような過程を
気付かぬうちに歩んでしまうのよ。


こ、こわっ。。


でも、大丈夫、安心してください!


この言葉

「予言の自己成就」

何かしらのコミュニケーションを通して
実際の行動にまで移行する心理を表していて、一見すると怖い印象あるけど、もちろんポジティブな方向にも有効だ!


そこんとこ
色々と学べることが多いので共有したい♡


 


育児ってほんと

不安や心配がつきものですよねぇ




子どもを愛してるからこそ
一挙一動のすべてが心配になったり
不安もとまらなくなるもの


ただ予言の自己成就というような
言葉を知っていることだけでも
セーブになるし


不安や心配事を成就させる働きが
生じてしまうかもしれないことを
頭の片隅に置いておくだけでも
何か行き過ぎになりそうなときに
ストッパーになってくれるはず!



もちろん不安や心配は
改善のきっかけにもなるから
思うことが悪いことではない


気持ちの整理にもなるし

こうしよう
ああしよう

と前向きに改善をしていくためには

スタート地点として

不安や心配はしっかり受け止める必要があるから



その中でポジティブな行動や結果に
するための

魔法の言葉


がある


「大丈夫、大丈夫」

「何事も経験、経験」

「我が子なら大丈夫」


そして

不安や心配につぶされそうになっても

ウソでもいいから

最後には「(笑顔)」をつけておくこと

何を思ってもいい


ただ

(笑)を末尾にしちゃおう




そうすると終わりよければではないが

ポジティブなタネたちが蒔かれていつか咲く



ユニークな状況に変えてしまうこと
逆境すらをも味方につけていくこと


あともうひとつ

盲点の危険地帯

についても触れておきたい


予言の自己成就は
通常なんらかのコミュニケーションで
受け取った情報を実現してしまうもの

これ

盲点だなーてところが

一点だけあって

気をつけなければならないことを

私なりの言葉にすると

非言語ラベリングだ


コミュニケーションには
言語と非言語があり


親の非言語情報を
子どもは読むのがプロ中のプロ



(言語と非言語については
今度またじっくり書きたい…)


言葉にしてなくても

不安や心配は
非言語として
いろんな形で漏れ伝わりかねません


「ほんとウソばかりつく子で…」
「このままじゃ友達なくしそうで不安…」
「このずる賢いところ心配だなぁ…」


負のラベリングは
ポジティブのラベリングにして
伝えてあげましょう


どうしたって
子どもの些細なことが
気になるのだから



プラスの行動に着目すること
これを意識しておかないと
すぐに不安と心配のワナに
ハマってしまうから


だから
「その素直さ、素敵だね」
「なんて思いやりのある子なの」
「そういうところママも見習いたいな」
「いい考え、いい行動だね」
「最高やん」
「◯◯なら大丈夫」

プラスのラベリングを
たくさんしてあげることでも
「予言の自己成就」が動きだす(*^^*)

家中の壁に
負のシールを貼られまくったら発狂しちゃう…笑

どうせ貼るなら
可愛い、綺麗、楽しい、かっこいい
やつにして〜(叫)


......(笑)


ラベリング上手になろう!


では、そろそろ準備の時間なので
また〜♡




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