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【子どもがビックリする】みるみると自己肯定感UP

ようこそ、おうち療育、まなびの世界へ
幼児心理アドバイザーのよよです

1学期の終わりごろに

突然の行き渋りを示した息子

緘黙児と真逆のタイプ
もうひとりのわたしの大切な息子のこと

noteをはじめたばかりで
子どもたちの名前をつけてなかったので
ここで授けようとおもう

我が家には2人のこどもがいて

かんもくん(緘黙タイプ
だいれくん(ダイレクトタイプ

と名付けることにします!

今回、行き渋りがあったダイレくんは
その名の通り自己表出が
かなーりダイレクトなタイプです。

頭とお口が直結していて
さらに全身使ってダイレクトに
訴えてくるタイプです

つい言ってはいけないことを口にして
ヒヤッとすることもあれば

心のうちをあまりにも素直に発言するものだからその内容に愛らしさがあったり

言葉だけでなく行動もダイレクトで
かなり荒々しい面もでてしまうため
彼にも親として勉強させてもらっています

陽気でおちゃらけて笑わせてくれる
一方で生真面目で融通が効かない面も…

どこか天真爛漫であり
どこか破天荒でもあり
そんな言葉が似合う子です

場面緘黙症のあったカンモくんは大人顔負けの空気読みをして周りに気をつかいすぎるタイプ

自分の納得いかないことがあったらいつもより貝になって耐えたりする

一方で、ダイレくんは
カンモくんと同じHSCが根底にあるのは見えているけど、
納得いかないときの出方は兄弟真逆

身体と言葉と全部で
不快であることを表出してくるタイプ

当然、きょうだいへの応対は
異なるやり方でないと
うまくいかないことも多い


そんな中

冒頭の行き渋り

対応した方法について1例にはなりますが書いてみました

今回の内容は子どもが気づいてなかった部分に触れ自己肯定感を高めることもできたように思います




行き渋りでなかなかの荒れ狂いをみせる
ダイレくん



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