たまごの君

親との葛藤により小児うつ、離人症、不安神経症、パニック、適応障害など経験する。AC。 …

たまごの君

親との葛藤により小児うつ、離人症、不安神経症、パニック、適応障害など経験する。AC。 留めがちな心情や気づきをぽつぽつと綴っています。

最近の記事

偽りの繋がり

多分許せないんだろうな 理不尽さや失礼さが (でも真意は無視していいのだろうか) 色々学ばせてもらった ありがとう 感謝で終わりにしよう 人のせいにしてはダメ 全ては自己責任・他責思考では 同じ世界の住人になる 我慢・縛り・無駄な規律・圧力・暴力・ 侵害・略奪・棘・凶器・支配・重し・ 偽り・偽り・偽り… 偽りの繋がり 偽ってでも繋がっていたい人間のエゴ 強いフリして脅して繋がる方法も 弱いフリして同情で繋がる方法も 孤独を恐れる人間のエゴ たくさん味わったから もういいよ

    • 開けゴマ!

      閉じていた いつものように 世界に自分を 苦しくて 苦しくて 苦しくて 苦しくて 引き寄せの法則 それはある 多分得意だと思う だけど引き寄せたものを 掴めないの いつもいつもいつも 疑ったり 選り好みしたり 障害があったりで 掴めない その後で あれは私が引き寄せたものだと 気づいて 絶望する 絶望するから閉じるのだけど 閉じたらさらに絶望すんだ 私の持てるものを世界に開くのよ 開け開け開けゴマ! 人が見せる狭い世界でなくて 私が見たい世界を見るんだよ

      • 漠然としたブロック

        どうしてしたくないのかな どうして自分の出来ることの質を高めたくないのかな どうして低いままでいる選択をしてしまうのかな どんな怖いことが起こるのかな 否定されるのが怖いね 出来るわけないとか できて何になるとか せっかくの私の発露を 無駄なことのように 価値のないことのように 言われるのが辛いね 私の発露は何よりも尊いから 何よりも価値があるから それは、私にとって、だけれど 私のことを素直に好きと思える人には 伝わるから 私を飲み込めない 私を受け入れられない 私が

        • 純度の高い自分色

          生まれ持って自分が好きなはずなのに それをなかなか認められなくて 自分の中の愛がずっと歪んでいた 性格が悪い、気が利かない、金食い虫… そんな母の言葉を真正面から受け取って こんな私を好きではいけないと信じていた 母から認められない、受け入れられない自分 そして自分自身まで自分を否定していたから 将来は尼になって隠居したいと願うような 人生を諦めた子どもだった そこでだけれど、 その母に言われた言葉を掘り起こしてみよう 私は性格が悪いのか、だけれど 性格にいいも悪いもな

        偽りの繋がり

          深刻病

          大したことないことも 大袈裟に喚き嘆いてしまうのは 自分は無力で 世の中は敵が多くて 解決の術がないと 不安に覆われ絶望してしまうから 自分には力があって 世界は自分に優しいと信じていれば 静かに解決してしまうのだろう 子ども時代は家族も周りも頼れず 孤独だったけれど 今は大人で無力ではないし、 助けを求めたら 誰かが手を貸してくれると思える 笑ったって深刻になったって 問題が解決するわけじゃないけれど 笑う時はちょっと上を向いていて 悩む時はちょっと下を向いている

          寂しさもサイン

          朝起きたら寂し過ぎて心がぎゅっとなった 夢の中の人達は忙しそうに楽しそうに取りつく島もない 私の周りには誰もいない そして目が覚めた 愛、されたい 愛、したい 受け入れられたい 無条件に 寂しさを物やお金で誤魔化すことはできても 満たすことはできない 私は仲間に囲まれたいんだな 深く理解されたいんだな 寂しがりなんだな 一人が好きな時期は一旦終わったんだな 心を守って殻に閉じこもるのも 前の私には必要な時期だったけれど 頭の中はいつも嵐で 心は腫れ物みたいに敏感で

          寂しさもサイン

          誰に認められなくても

          誰に認められなくても 自分が信じてればいいだけだった 父は父の価値観に合わないものには反対した 母はお金がかかるものには反対した 私は自分が好きなものはやっちゃダメなんだと 我慢する癖がついた 大人になったら自分で稼いで やりたいことをするんだと思っていた 今確かにやりたいことができる環境が揃っている それでも人に賛同されないと 私はすぐ好きなことを放棄する癖が 中々抜けきれないでいる だから言わずにやっちゃうことが多い だけど違うんだ 自分が信じていればいいんだ 私

          誰に認められなくても

          ケシの花

          頭の中のお花畑に 咲き誇っていたのは ケシの花だった 夢を叶えたい でも叶うのが怖い 現実逃避の空想 焼き放ち 更地にして 新しい種を植える 慈しんで水をやり 芽が出たら小躍りし 虫や鳥と戯れながら 花が咲くのを温かい眼差しで見守る 厳しい場所に身を置き 厳しい言葉を投げかけ 厳しい眼差しを向けていたのは 他ならぬ自分だった これまでよく頑張ってきた よく耐え抜いてきた ご苦労様 たくさん自分を責めた分 たくさん自分を褒めて労おう そして一休みしたら 現実の世界に

          正しさ

          人は正しさで動いていない。 感情で動く。 どんなに年齢を重ねた人でも、口ではかっこいいこと言っていても。 私は正しさを求めがち。 自分の正当性を主張したいという力みがある。 子供の頃母親に、理不尽な怒りをぶつけられたり 自分の主張を嘲笑われたりされた傷が まだ疼いているのかもしれない。 「私は間違ってないもん!」って言っている 自分の中のチャイルド。 ただ無条件に愛されたかった。 それだけなのにね。 周りに自分の正しさを証明したい気持ちがあると 必要以上に正しいの

          目の前に

          好ましくない現状や 出来事があっても、 応援してくれる人 力を貸してくれる人 楽しませてくれる人 個性的な人 自由な人 乗り越えてきた人たちの方を 見るのだ そしたらいつの間にか 自分がそうなっている 人は見ている方向に近づいていく… 不幸に近づくこともまた 歪んでるけど愛の形 応えてはくれない 誰かの愛を求めてる 自己愛が足りてなければ 愛を匂わす紛い物でも手放せない 切り捨てるくらいなら 不幸でいた方がマシに思える 男も女も関係ない 腐った臍の緒でも繋がっ

          枯れゆく植物と私

          部屋の中の枯れゆく植物を見た時 自分と重なって見えた。 枯れ始めてからマメに水をあげたり 声をかけ、気をかけしても だんだんと色が褪せてゆく。 残念だなぁという気持ちで見ていた。 でもそれって人が私を励ましたり 色々な体験をさせてくれたり 気持ちを明るくしてくれたりしても すぐ悲観的な状態に戻ってしまう私と 同じじゃないかと思った。 周りの人を残念な気持ちにさせていることを 植物に教えられた。 早く大丈夫になりたい。

          枯れゆく植物と私

          こころコロコロ

          今死にたくてもお天気のせいかもしれない 今消えたくても生理前でバランスが傾いてるだけかもしれない 心はコロコロ変わるものだから この先宝物が見つかって飛びあっがて喜んでるかもしれない 思いつめた時、フッと自分から離れてみる そして死にたい私も消えたい私も 心が何かを訴えている 心の声を聞いてほしがっている 常に気分がすぐれないなら信じてることを疑ってみる 常識や習慣は自分にとって意味があるものなのか 大抵無理している 自分の本質とは合わないことをしている

          こころコロコロ

          No title,No problem

          私はお喋りが上手ではないし、聞かれたことにさえ うまく答えられなかったりするけれど いつも、見て、感じている。 秘めた想い、秘めた情熱、秘めた能力… …秘めとったら幽霊と同じじゃあ。 おらんのと同じ。 自分を出すことが怖いことだと 思い込んだ爬虫類脳は 怖いことを回避する。 それはごくごく自然なこと。 でも出していく。 私を通して感じたことを表に。 デトックスでありトレーニングであり狼煙でもある。 未完でもなんでも これからつらつらと感じたことを綴っていこうと思う

          No title,No problem