アイドルは「1期生」っていうだけで凄いです

みなさん、こんにちは。

本日はアイドルの「1期生」は凄いという話です。

○1期生が壊滅

最近のアイドル
いわゆる48/46系と、ハロプロ系のグループの多くが
卒業と加入を繰り返しています。

AKB48も結成から10年以上が経ち
結成当初の1期生メンバーが減ってきました。

AKB48は既に卒業発表している峯岸みなみだけ。
SKE48も既に卒業発表している松井珠理奈だけ。
NMB48は白間美瑠だけ。

私、思うんですが1期生って
本当に凄くないですか？？

特にAKB48の1期生ってめちゃめちゃ凄いと思います。

AKBの1期生は下記の19名です。

板野友美
宇佐美友紀
浦野一美
大江朝美
大島麻衣
折井あゆみ
川崎希
小嶋陽菜
駒谷仁美
佐藤由加理
高橋みなみ
戸島花
中西里菜
成田梨紗
平嶋夏海
星野みちる
前田敦子
増山加弥乃
渡邊志穂
参照：https://akbkisei.info/akb48_1ki.html

何が凄いかって、どんなグループになるか
検討もつかないグループに入ろうと思えた所です。

そして、苦しい時期を相当経験している所です。

今でこそ、AKB48は国民の大半が
そのグループ名を知っていますが
当時は恐らく、秋元康の名前は知られていたとしても
どうなるか分からない世界に飛び込むって
勇気がめちゃめちゃ必要だったと思います。

今でこそ、アイドル戦国時代と呼ばれているように
地下アイドル含めて、かなり多くのアイドルが存在してます。

いわば、「アイドルになりたければなれる」時代です。

しかし、当時はアイドル自体そんなに
国民に認知されているものではなかったはずです。

当然、AKBだってそうで
最初の劇場メンバーは7名です。

ファンもまた凄いです。

AKBの10周年イベントに参加できるプレミアチケットは、
08年に結成２周年記念として限定2000部で販売した
フォトアルバムに封入されていました。
しかも、このフォトアルバム5万円近くしますからね。

それを捨てずに持っていて
10周年を8年間待ち続けた500人が
プレミアムイベントに参加することができました。

何事も続ける事はすごいという事ですね。

そんな苦しい時期を経験しているからこそ
1期生というだけで、私みたいな途中からファンとして
参加している人からすると、凄いな〜と思います。

私も、たかみなやこじはるなどの1期生がいた時代を
少しでも応援できたことは
AKB48がこの先何十年と続いていく中で
未来の息子へ誇れることです。

当然、乃木坂46だって苦労はしてます。

でも、AKB48とは違い
デビュー曲からオリコン1位を取れて
テレビにも出れました。

言ってしまえば、苦労してないような風に
思われてしまうかもしれませんが

「売れて当然」「できて当然」と

思われている状態でデビューするのは
結構大変ですよね。

絶対に売れないといけないという
プレッシャーも凄そうです。

何が言いたいのか、分からなくなってきましたが

1期生が、夢を叶えるため
得体の知れない、AKB48というグループの門を叩いたように

自分のなりたい夢に向かって
どんどん挑戦していくことが大切です。

日本のアイドルはその姿を我々に見せてくれます。

その道が違うと思えば辞めれば良い。

合格しなくても、諦めずに挑戦する。

挑戦する事に、終わりはない。

誰だって、自分に自信が持てなかったりする。

でも、そうやって自分で諦めて
挑戦さえしない人は

宝くじも買わないと当たらないように

絶対に合格はできない。

挑戦する事は、すごい事ではない。

ただスタートラインに経つだけだ。

それすらもしてない人が
スタートラインに立って走ろうとしている人を
批判することはお門違いである。

挑戦しないなら、せめてスタンドから声援を送ろう。

私自身、これからもっともっと
新しい事に挑戦していきたい。

みなさんも、一緒に
挑戦していきましょう。

以上

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