Apple Watchのアップデートしたら電池持ちがめちゃくちゃ良くなりました。

みなさん、こんにちは。

先日、Apple Watchは
最強のガジェットであるという
プレゼン動画と記事を公開しました。

今日もまた、Apple Watch関係の記事ですが
先日、noteでこんな記事を上げてみました。

Apple Watchは当然ながら
電子端末ですので

「充電」という今までの時計では
必要のなかった工程が一つ必要となります。

ただ、上記の記事ではApple Watchは
1日つけていても電池が0になることがなく
充電スピードも早いので基本的に
隙間時間で充電すればOKです。

ただし、やはり
24時間充電しないと
バッテリーはほぼ0になりますし

私はApple Watchを購入して
既に9ヶ月以上経っていますので
バッテリーの持ちはかなり悪くなっていました。

○Watch OSを更新してみた

そんな中、先日
WatchOSの最新版がリリースされました。

7.6.1というバージョンで
メインはセキュリティアップデートを
目的としたものになっています。

私は自動アップデートにしているので
先日、いつの間にかこのバージョンに
更新されていたのですが

このバージョンに更新したところ

Apple Watchのバッテリーがかなり改善されました！！

iPhone同様
OSを更新すると

バッテリーが悪くなってしまうという
イメージを持っていたのですが

逆によくなるという現象が発生しました。

○充電残量状況

この事に気づいたのは
OSを更新して

充電を100％にし
Apple Watchを腕に装着した状態で
寝て起床した時です。

これまでですと
22時にApple Watchを装着して寝て
朝5時に起きた時には

バッテリー残量は

100％から70％手前まで減っていたのが
当たり前でした。

しかし、OSを更新した後は
起床時にまだ92%も残っていました。

と思って、その後の
バッテリーの様子を逐一
観察してみました。

前回は検証のために
朝既に74％だったのですが
充電せずにそのまま過ごしました。

なので9時の時点で
既に57％まで電池は減っていました。

なので、朝5時の74%から
9時の時点で57%まで減ったと考えると

4時間で17%減っていた計算になります。

しかし、今は
朝5時に100％の状態で出かけて
9時の時点で

まさかの96%も残っていました。

これまで4時間で17%減だったのが
4%減まで減っていたということになります。

当然、その日の通知の数なんかにもよりますが
朝早いのでほとんど通知なんてありません。

ただ、OSを更新しただけで
こんなに効果があるのか？？と
疑問も残りますが実際それ以外
何も変更してないので恐らくは
OSを更新したことが要因だと思います。

そして、会社を退勤するときには
前回は既に27%になっていました。

朝9時の時点で57%だったので
約8時間で30%減っていた計算になります。

しかし、今回は17時の時点でも
まだ83％のバッテリー残量が残っていました。

朝9時の時点で96%だったので
8時間でたった13%しか減っていません。

これまで30%減っていたのが13%で
済むようになっているので

実質電池持ちが約2倍になったということです。

○充電時間がさらに短くなる

ということで、Apple Watchの電池持ちが
気になる人はぜひ

WatchOSを更新してみてください。

おかげで仕事を終えて帰宅しても
まだ70%以上残っているので

本当に、夜
お風呂に入っている時間と

朝起きて出社の準備をしている
数十分の間で充電が済んでしまいます。

これまで、夜遅くまでApple Watchを
つけているとバッテリーが20%近くまで減り

夜の睡眠管理と次の日使うことを考え
バッテリーが100%近くに戻るまで
寝れないということがありましたが

これならそういった煩わしさもないので
より快適にApple Watchを使用できそうです。

みなさんの参考になれば幸いです。

よろしくお願いします。

以上

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最後までご覧頂きありがとうございました。
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