音楽の大きな潮流-カントリーは今“開拓されている”
“カントリー”という音楽ジャンルに出会ったのは、テイラー・スウィフトがきっかけだった。
あれから何年経っただろう。
カントリーは、今、新しい風が吹き、まさに“開拓”されている。
素朴でオーソドックス、“白人の音楽”、なんてもう古い。
カントリーはその精神を礎に、すべての人に開かれている。
現にビヨンセを筆頭に、これまでと異なるジャンルを歌ってきたアーティストが次々とカントリーソングをリリース。
世界のヒットチャートを揺るがしている。
それら想像を超えるクオリティは、
本質的な良さを再認識すると同時に、新たな感性の融合によって磨かれ新鮮さをもたらす。
“新”カントリーにマストな、最新&話題曲をいくつかピックアップしたい。
日本でも新聞やネットで話題となったカントリーの“火付け役”。
ビヨンセ
♪TEXAS HOLD 'EM
カントリー王道の良さと無意識に体が揺れる中毒性。
ダーシャ
♪Austin
黒人が歌うことの勇気と感動と音楽の喜び。
シャブージー
♪A Bar Song(Tipsy)
清涼感とポップスがにじむ、夏が呼んでいる。
ポストマローン
♪I Had Some Help (feat.モーガン・ウォレン)
詩は聞く人の心をとらえ、カントリーの魅力に引き込む。
ノア・カーン
♪Stick Season
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