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アーユルヴェーダ的・朝のルーティン②オイルうがい

前回の続きです。
前回、アーユルヴェーダ的朝の習慣「お白湯」について書きました。

アーユルヴェーダ的・朝のルーティン①白湯|yuisan (note.com)

白湯を作りながら、同時にしていることは
「オイルうがい」です。

「太白胡麻油」を使います。
加熱したもの=キュアリング 
をお鍋でしたものを使っています。100℃になるまで火で温めます。
キュアリングすることで作用が強まるからです。

しかし、めんどくさいときは
そのまま使うし、
最初は温度計をさして作っていましたが
今はそんなことしていません。

頑張って意識的にするよりも、毎日続くこと=サステナブルであることを
優先します。

そして、そのキュアリングした太白胡麻油を瓶に入れて置いているので
朝起きて、舌磨きしてから(また別の記事にします)
その胡麻油を口に含ませて、大きくぐちゅぐちゅします。
5分ぐらいしています。

効果は
ほうれい線の予防など色々あるようですが、
とにかくスッキリするので
毎日続けています。これもあれこれお白湯と続けて数年しています。
しない日は気持ち悪いです。

また、そのオイルで髪や足をマッサージすることもあります。

そのおかげかも、わかりませんが
白髪がなくなりました。

私は20代の頃になぜか白髪が多く・・
「あ、白髪あるよ」とよく言われていました。
が、転職して生活が規則正しくなったのもありますが
なくなりました。

最後は、
排水溝に吐き出すと詰まる原因になるので
ゴミ袋に出します。

引き続き、次の記事でも
アーユルヴェーダ的毎朝のルーティンを書いていきます。

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