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嘘に嘘を重ねて拗らせ尽くして逃げている事をも正当化してしまう人生こそ愛する。

自分との約束を守る。
小さな成功体験を積む。
一歩踏み出す。


そうする事で
じぶんを好きになっていく。


自己肯定感が上がる。
じぶんに自信が持てる。
じぶんの価値が上がっていく。

そしてじぶんが
特別だと思える存在になっていく。



そんな人生を送ってきました。
幼少期、少年時代、学生時代、会社員時代。
頑張らないといけなかった。
じぶんに負けたくなかった。
少しでもじぶんの価値を上げたかった。
とにかく特別な存在になりたくて焦っていた。

認められたかった。
褒められたかった。




自分との約束を守れない。
小さな成功体験を積めない。
一歩も踏み出せない。


そんな時は
じぶんを好きになんて
なれなくて。


自己肯定感は下がるし。
自信なんて持てない。
じぶんなんて価値が無い

って思う。



自分との約束を守った自分エライ

(上がって)



自分との約束を守れない自分ダセェ

(下がって)



小さな成功体験を積んだ自分スゲー

(上がって)



小さな成功体験を積めない自分ダメダ

(下がって)




それが自分という人間なのかもしれない。




それが自分という人生なのかもしれない。










けど、このループ

なんとかならんのかい💢💢💢





頑張っていないじぶんを

努力していないじぶんを

何もしていないじぶんを

心から素晴らしい
と思えないなんて嫌だ
💢💢💢




自分との約束を守らない。
小さな成功体験を積まない。




それでも
じぶんを好きでいる。


じぶんに自信が持てる。
どんな時だって
じぶんの価値を微塵も疑わず

じぶんを特別な存在だと心の底から思える。








それが本当に欲しかった。





そして

頑張る生き方を辞めました。


(頑張る事を諦めました。)



目標を決めて計画を立てて
目標を達成する為に
努力する生き方を手放しました。


(努力する事を諦めました。)








すべては
どんなじぶんでも好きでいる為。



(頑張る事に嫌気がして
頑張らなくていい理由を正当化しただけ)






どんなじぶんでも好きでいる。




それはとても難しい事でした。






寝坊したり。


遅刻したり。

人に嘘をついてみたり。

電車で人に席を譲らなかったり。

人の連絡を無視したり。



そんなじぶんに

微塵も価値を感じれないし、

好きになれる訳がない。



湧き出す自己嫌悪。

溢れ出す負の感情。






つい、今までのじぶんと比べて
あの頃のじぶんが好きだった。



つい、周りの人と比べて
じぶん何やってんだろ。

アホなのか?

(たぶんアホ。もしくは天才。笑)





じぶんを本当に好きになる為に頑張らない。


じぶんを心から好きになる為に努力しない。


じぶんを好きになりたいから何もしない。





なんだろう、この
高速道路で自分の車だけ
とてつもない渋滞に巻き込まれて
トロトロしか進まないのに
周りの人は
ビュンビュン進んでいる
ような感覚。



むしろ高速道路を
1人だけ逆走している
ような感覚。



みんなで
マリオカートしている時に
自分のキャラクターだけ
車乗って無くて
自分の足で走っている。
そんな感覚。

(そんなわけねーだろ!笑)



そして車乗ってないのに1位に
なってしまったような、、、
(マリオカートの話はもういいんだわ!笑)




自分との約束を守らない。
小さな成功体験を積まない。




拗らせたオトコは
ついに頑張っている人を
直視する事ができなくなりました。



頑張っていないじぶんを
正当化したいから。
そうしないと
じぶんを保つことが出来ないから。



そして拗らせたオトコは
【頑張る】という言葉自体が

すごく嫌いになりました。





もう拗らせすぎて
捻くれすぎて
リセットしたくて堪らないですが、

それでも
じぶんは絶対に頑張らない!





じぶんを
好きになりたいから!





けどもしかすると
これだけ
じぶんという存在に
こだわりを持ち、
その事ばかり考えて、
興味、関心を注ぎ続けられる。
熱中できる。



そんな夢中になれる対象の事を世間では
【好き】って呼ぶのかもしれません。





もしかして、
じぶんはもう、じぶんの事を好、、、
いや絶対そんなわけない!


あー、
早くじぶんを
好きになりたいな。。。

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