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ばごね /
2021年2月10日 23:55
お酒を肯定するひとはたくさんいて、同じように批判的な意見もたくさんあります。お酒に関する有名な本では、例えば山口瞳さんの『酒呑みの自己弁護』なんかがあって、酒呑みからするととてもユーモアな言い訳がたくさん連ねてあって楽しい本なのですが、山口瞳さんはもともとお酒を売る側の人であって、どうしても題名にあるように「自己弁護」感はぬぐえません。たばこの会社に勤める人がたばこに優しいように。けれど、