フォレスト2世

フォレスト2世

最近の記事

Football Stadium in 2020

満員のスタジアムの映像を見ると どこか懐かしい気持ちにもなるが はじめはトレーニングマッチのような錯覚 無観客のスタジアムにも慣れてきた テレビ中継では 選手同士のコーチングが聞こえる といった楽しみ方もあるが やはりサポーターのチャント 観客の声援や反応も含めた あのスタジアムの雰囲気が好きだ 日本では観客制限の緩和が 政府によって認められ 50%という制限を設け 以前よりも多くのファンを受け入れている 感染拡大防止のため 無観客によって再開し

    • Football is BACK

      少しづつではあるが 僕らの生活にも 前みたいな風景と フットボールが帰ってきた 再開後のプレミアを よく冷えたビールと一緒に レスターの試合の最後の方と アーセナルの試合をフルで観た 先週末のこと 無観客試合での再開ということで 今までとは違う様子が多く見受けられた ひとチームごとの選手入場 ボールボーイの代わりに ピッチサイドに置かれたボール ソーシャルディスタンスが保たれたベンチ 選手間でのハイタッチや握手はなく グータッチ スタッフのマ

      • Living in Change

        オンライン授業にテレワーク 今まで人が移動して行なっていたことが 家やそこに集まらなくても できるようになっている今日 自分たちは様々な発展と変化の中にいる 特にここ十年いや二十年は テクノロジーやインターネットの発達によって 大きく生活が変化している それらはもはや生活の一部として なくてはならない存在になっている 思い起こしたらきりがない 配車アプリというものが ここ数年の間に普及して 当たり前に使われるようになっている スマートフォンで簡単に

        • Good Shigoto

          自分なりの「いい仕事」をしていくために。 世の中には色々な人がいる そして人それぞれ 違った考え方を持っている 違った趣味 同じ景色を見ているんだけど その見え方も違う だから人と会って 話をして 気づかされたり 教えてもらったりすることに 楽しさを覚える そして 似たような考え方や 共通の趣味 素晴らしい夕日に 感動できる人たち 共感した人たちと 友達になって ビジネスパートナーになって グループやコミュニティを 形成して行く そ

          Frenzy, Crazy

          「サッカーは素晴らしい」 ということに間違いはないと信じている そしてそれを伝えていくことが ある意味自分のミッションでもあると 自負しながら仕事をしている 子どもや大人 年齢も性別も国籍も 何も関係がなく 一緒にただ楽しい時間を過ごしたい サッカーを通して 自分自身も サッカーを真剣にやっていた 時期があったので ただ綺麗な部分だけでなく 残酷なところや 暗い部分も多少はみることがありました ただそれは社会や人生と一緒で いいこともあれば

          Relationship

          あまり光を浴びていない ある国のサッカーリーグ 観客の体温チェックと 手のアルコール消毒をして リーグ開催したがその後 周りとは遅れて中断した その頃から 街中でも スーパー入店時には セキュリティーが体温チェック 37.5以上なければ入店可 頬に体温計を当てられて 「入ってよし」 自分の体温が気になって 見せてもらったら 32.5℃と表示されていた... せっかくやろうとしたことも 重要な役割を与えられている人が 正しい知識を持って 正

          It sounds obvious for us

          ただ当たり前のように サッカーをさせてもらってきた チームがあって 指導者がいて 仲間がいて 用具を買ってもらって 日が暮れてもボールを蹴った そこには大会があって 予選から始まり 勝てばどんどん強い相手とできた 上手ければ選抜やトレセンにも行けた 中学も高校も 3年間守られた中でチームにいれた そんな自分を取り巻く サッカー環境の全てが当たり前だった 日本で育って 学校に行って サッカーをして ほとんどの人にとって これは当たり前 で

          It sounds obvious for us

          Football for Life

          無心でボールを追いかけた 多くの仲間と素晴らしい大人に出会い 本当に色んなことを教えてもらい 経験させてもらった 少し離れた時期もあったけど その時間は自分の世界を広げてくれて 他の新しい世界を見せてくれた 少しだけ遠回りしたけど また足元にボールが転がってきて 今、こうしてアジアの片隅で サッカーと一緒に生活している 人生を色鮮やかにしてくれ 社会の厳しさを教えてくれ そして自分を育ててくれた 今でもサッカーに携われていることに感謝 2020年