Living in Change
オンライン授業にテレワーク
今まで人が移動して行なっていたことが
家やそこに集まらなくても
できるようになっている今日
自分たちは様々な発展と変化の中にいる
特にここ十年いや二十年は
テクノロジーやインターネットの発達によって
大きく生活が変化している
それらはもはや生活の一部として
なくてはならない存在になっている
思い起こしたらきりがない
配車アプリというものが
ここ数年の間に普及して
当たり前に使われるようになっている
スマートフォンで簡単に
バイクやタクシー
トゥクトゥクを呼ぶことができて
決められた金額で目的地まで連れていってくれる
ドライバーと乗客、お互いの個人情報もわかり
安全面が高くなり
以前よりも女性も安心して利用できる
配車アプリがない時代
目的地にたどり着くまでに
しなければならなかったことについて話してみよう
1. タクシーを捕まえる
→ 普段見かけるのにいざ利用しようとすると意外と捕まらない。。。乗車拒否なんてことも多々あった。どこの通りはタクシーが流しているとか、トゥクトゥクがたまっていて捕まえやすいとかそんな推測も必要だった。
2. 目的地を伝える
→ もし運転手が英語も話せ、場所を知っていれば問題ないが英語を話せない場合は現地の言葉で話さなければいけないし、場所を知っていなければ、目的地まで誘導しなければならない。目的地の場所を知っていることはマスト。知らないところに行ってしまったり、めちゃくちゃ遠回りしていたり。。。そして何気ないコミュニケーションの中で覚えた現地の単語は多数ある。
3. 値段交渉を行なう
→ ここが最後の関門。ある程度知っているところであれば相場がわかるようになってくる。これくらいなら幾らとか、大体幾らくらいとか。そりゃ多く支払ってくれる乗客は上客だ。利用していく中で相場を感覚的に掴んでいく。
今はこれらのプロセスを省略して
会話することなく
考えることもなく
把握していなくても
どこでもドアのように
扉を開ける感覚で
その場にやってきた
タクシーやバイク
トゥクトゥクに飛び乗り
目的地に連れて行ってくれる
この利便性をどう捉えるかは
その人次第
無駄がない
大変便利
安心安全
お互いに嫌な思いをしないなど
上にも書いている通り
目的地にたどり着くまでの間のプロセスの中で
確かにはじめは労力を使うが
それが無駄であったとは思わない
それらがあったから得たものもたくさんある
この利便性をどう捉えるかは
その人次第
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