30代後半から自分磨き始めてみる～1～

＜自己紹介＞

今回は最初の記事ということで少しだけ自己紹介から。
僕はこれまでアパレル関係の仕事や携帯電話の販売の仕事などいくつか転職を繰り返して今は飲食店で働いている30代後半の男です。
小さいころから太っていて、痩せているという経験はほとんど記憶にないほどです。
どれくらい太っているかというと、身長が170㎝、体重が80㎏～90㎏ぐらいを行き来しているという感じです。
これまで自分自身何度か危機感を感じてダイエットに踏み切ったことはあるのですが、だいたいは途中で挫折して80㎏近くまでは体重が減ってもそこからリバウンドしたりしている。
今現在はまた自分への危機感を抱いてダイエットや美容など頑張っている最中でこれまでよりもまだ意識が高く保てているから日記代わりにノートに投稿しようと思い書いています。
これから定期的にノートにダイエットの進捗や美容のために実践してみたことなど自分磨き内容を書いていきますので、ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです。

＜きっかけ＞

自分が30代後半になってきてある日ふと鏡を見て思った。
いまの姿はあまり自分の見た目や印象について客観視できなくなっている…と。

小さいころから太ってはいたが、年齢とともにたるみや肌のはりの無さでかなり老けて見える…
20代まではアパレル関係の仕事をしていたこともあり、ファッションに関しては周りに聞く人もいたし、見た目のチェックをしてくれる人も多かった。
それが転職して裏方の作業が増えたり、人前に出る機会が減ったことで気付けば客観的に自分を見ることが少なくなっていて意識も身体もたるんでいると思い始めた。

この状態で先々を想像したときにオジサンになっていくとたるんだお腹や肌荒れした肌で自分が想像しているスマートでカッコいい大人ではなくなるとヤバさと恐怖を抱いた。

これまでにもダイエットを始めてみたりもしたが挫折して全部断念していた。
でもこのままではダメだと再度自分に言い聞かせて30代後半から「イケおじ」目指して頑張ろうと決めた。
自分で変わらないと誰かが変えてくれることなんてないし、自分の身体は自分にしかどうにか出来ない。

＜始めにどんなことが必要なのか考えてみた＞

まず「イケおじ」になるために何が必要か考えたときに1番最初に思い浮かんだのはダイエットだった。
思い浮かべるスマートな大人の男は痩せていてシュッとしたイメージしか自分には思い浮かばなかったからまず始めるのはダイエットだと考えた。

ダイエットを始めるにあたって、自分が実践したことは単純に食べる量を極端に減らした。
今考えればやり方はかなり間違っているし、リバウンドもあり得たダイエット方法だった。
ネットでダイエットの方法を調べたりもしたが、どのサイトや動画でも食べないダイエットはほとんどオススメされていなかった。

唯一オススメというかしてもいいとされていた方法だと「断食」だった。
でも断食と言っても2日程度まったく食べずに過ごしてその後は徐々に食生活の改善を行うというものだった。

＜いざ実践へ＞

自分の場合は断食とは少し違うが、量を少し食べていただけでほとんど断食に近いことはしていた。
少し汚い話にはなってしまうが、断食やまたはそれに近いことを実践しだして少し経つと食べてもないのに便秘が始まった。
その日数も自分の場合は3日程度続いた。
調べるまでわからなかったが「宿便」というらしく、腸に残っている余計な排出物を出すために便秘が起こるらしい。

断食でも同じ現象が起こるみたいで、腸のリセットが目的になるとのこと。
それが終わるまでは自分自身このままを続けようと思い続けた。

＜最初の実践結果は…＞

その結果、腸のリセットは出来たかもしれないが体重としては思ったほど減っていなかった。
ちなみに僕のスタート時の体重は93㎏でしたが、減ったのは2㎏程度だった。
過度な断食はもう少し続くが一旦の成果はこれだった。

＜次回は…＞

さらに筋トレを始めて代謝を上げてみようと思う。