29日目 尊敬する人
お家にいる時間が増えたこの時間を有効活用すべく、30日間連続で自分語りの記事を投稿していこうと思います。
誰だかわからない人の自分語りを誰が読むのかはわからないですが少しずつでも知ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
29日目は尊敬する人について語らせてください
そんな人沢山いるに決まっている。
身近な人から遠い存在の人まで沢山。
理想的な回答の一つに両親を挙げる人も多くいる。僕もご多分に漏れずそうなのだが、そのまま語っても面白くないので僕が楽しんでる方法を紹介します。
尊敬している人数珠つなぎだ
尊敬している人が尊敬している人を辿っていくのだが新しい出会いもあったりして楽しい。
試しに僕の尊敬している人は
爆笑問題の太田光
中学生から漫才にコラム、テレビ番組を見漁っていた。今も毎週やっている深夜ラジオ「爆笑問題カーボーイ」を楽しみに聴いている。
その太田さんが尊敬している一人が
立川談志師匠
談志師匠は晩年の声がかすれている頃しか知らなかったのだがこれも毎週聴いているラジオ番組「問わず語りの神田伯山」でも談志師匠を熱く語っていて若かりし頃の落語を見てみた。太田さんや伯山さんの言う意味が分かった。
そんな談志師匠が尊敬していた人の一人が
手塚治虫
僕も家に「ブラックジャック」は全巻持っていて何度読んでも新しい発見がある。他にも「火の鳥」「アドルフに告ぐ」「ブッダ」も読んだが忘れる事が出来ない。
Wikipediaで調べてみても作品数と影響力は計り知れない。他もこの機会に読んでみようと思う。
そんな手塚治虫が尊敬した人は
チャップリン
チャップリンは爆笑問題の太田さんも大好きで、僕の父も大好きだったので学生時代に片っ端から名作を観ていた。
チャップリンを通じて勝手ながら手塚治虫と繋がった気がして嬉しくなってしまった。
こんな風に尊敬する人が尊敬する人を数珠つなぎしていくと、新しい出会いや発見があって楽しい。
好きな人の本や映画、音楽なども数珠つなぎしていく事もよくあります。
皆さんもお試しあれ。