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甘やかされて育った子のたった1つの共通点に迫る

こんにちは。ぽん先生です。

今回は子どもを甘やかすことについてYahoo!の方で記事にしてみたところ、意外と反響があったのでこちらのnoteの方にも投稿することにしました!

子どもは甘やかすべきではない?

今日では子ども観が昔とはずいぶん変わってきて、「子どもを甘やかすな」という言葉は聞かなくなりましたね。

それでも、「子どもを甘やかしているとろくな人間にならないんじゃないか」と心配する方は多いと思います。

とはいえ、そもそも子どもを甘やかしているか、そうでないかという明確な区切りはなんなのでしょうか。

ご説明していきましょう!


甘やかすってなあに?

子どもを甘やかすとは何なのか。

それは子どもから頼まれていないことに手を出してしまうことです。

頼まれてもないのに「ちょっと難しいかな?やってあげるね?」と手伝ってしまうのは甘やかしなんです。

では、「やって!」って言われるまで手を出してはいけないのかというと、そうではありません。

なかなか自分から言い出せずに困り果てているような場面もありますよね。

そんな時には「手伝おうか?」と一言声をかけてあげたら良いんです。

「うん」と言われたら手伝うし、「いいえ」と断られたらそっと見守る。

これが甘やかさないということなんです。


甘えさせと甘やかし?

ここで疑問が出てくると思います。

例えば、小学生は1人で食事ができるのに、「食べさせて?」って言われたらやってあげることは甘やかしにならないの?

この場合はどうでしょうか?

時々甘えたくなることもあるでしょうから、自分でできるはずなのに大人を頼ってくることは甘えさせだと言えるでしょう。

ただ、そういったことが毎日続くようならそれはまた別の話です。

いずれにしても甘やかすと甘えさせることは全くの別物であり、子どもからの要求に応じて手を出すようにすると良いでしょう。


Yahoo!やYouTubeの方ではもう少し丁寧に説明しているので、良かったらそちらの方も覗いてみてくださいね。

ではまた!



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