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自分の癖に気づくと世界が変わるって話

お久しぶりです。BACK AGINGの広報兼トレーナーの和田です。

2020年も残りあとわずか、🎄までは残り9日です。一気に冷え込み、いよいよ冬!!本番ですね。あったか〜い布団から出て運動しましょう(笑)

【BACK AGING良いねっていう実感】

先日、三益酒店2代目の東海林孝生さんにBACK AGINGにお越しいただきました。

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東海林孝生さんは酒屋さんというお仕事柄、重い物を持ち、長年体を駆使しながら働かれており、腰の痛みや、体の動かしにくさを感じておりました。

「私の癖が、本来の私の身体の動かし方を知らなかった」

と、施術終わりに東海林さんはおっしゃってましたが、まさしくその通りで、悪い癖は人を苦しめます。
そして、本来の体を使い方が何かしらの要因(コレに関して話すと日が暮れるので、またの機会に・・・笑)によって、腰や肩、体を痛めてしまいます。

東海林さんの場合は、「腰が痛む」という中でも、
歩いてる際に腰反る動作での痛みと硬さを訴えており、
実際に検査を行っても、筋出力が出てなかったりと伸びしろだらけでした。

癖に気づけなかった過去

体のみかたとして大切にしているのは、痛みが出てる「腰」を部分的にみるのではなく、全身を使えてないことによって、結果的に部分に負荷が集中してしまうことで、腰や肩を痛めてしまうということです。

私自身も怪我を繰り返す中で、「正しい体の使い方」を理解する大切さを実感しております。

というのも私は、怪我で手術を3回経験して、思うようにサッカーが出来なくて悔しかった経験があり、どう頑張って良いか分かりませんでした。
復帰しても、また怪我してしまう『癖』に気づけなかったのです。

また怪我してしまうのではないかと、辞めた方が楽になると思いましたが、サッカーを嫌いにはならなかったですし、
大好きな事に全力で挑戦する体があるって幸せな事だと思ってます。

東海林さんのご職業のお話や想いをお聞きする中で、今、目の前にいる方の腰痛、身体の不具合をなくしたいという想いがフツフツと湧き出てきましたし、真摯に向き合っていく大切さに改めて気付きました。

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それは、東海林さんとの出会いを通して、改めて確信した想いですし、体の痛みが取れたその先の自己実現の達成に向けて、体の面から支えていく。
今こうして、医療の道に進み、正しい努力の仕方を伝える仕事が出来てて私は生き甲斐です。

東海林さん、BACK AGINGにお越しいただき本当にありがとうございました!

今後も一緒に若返っていきまよう!

Younger than Yesterday〜昨日よりも若く〜

(2020.12.16 BACK AGING広報 和田 有稀奈)

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