kindle本の印税(ロイヤリティ)が初の○○円超えました
こにちわぬん。ベビだす。
あたちは昨年10月下旬に、『保護猫・しぶき~保護犬が保護した赤ちゃん猫の120日~』という本をAmazonからkindle出版しました。
電子版のいざ仕上げというタイミングでペーパーブックが導入されたため、とりあえず先に電子版を出版。
その後、ペーパーブック作成に取り掛かり、約1か月後に同本のペーパーブックも出版できました。
昨年の10月20日にしぶき本を出版してから、しぶき本はどれくらいロイヤリティ(印税)を得てきたのかというと、しぶき本のみで初月から毎月1200円~1300円でした。しかし、新本が加わって2冊になってから初記録を樹立したのでそれをもう少し後で画像を交えて書きます。
Amazonのkindle本は、1ページ読まれると0.5円の印税が入ります。
(読み放題などで読まれた場合です。1冊丸ごとお買い上げは別計算)
しぶき本の場合は写真も挿入されていますが、
仮に文字だけで1ページ700文字が綴られていたとします。
そう、ライターさんならもうお気づきでしょう。
文字単価に換算したら恐ろしいということにww
0.5円÷700文字≒0.0007円(※仮計算)
ライターさんが案件などで書く場合は「1記事いくら」「1文字いくら」を主な目安にされる方も多いと思いますが、Amazonのkindle本は「1ページ読まれていくら」の世界といっても過言ではありません。
文字単価で考える方からすれば、「これはどえらい恐ろしい・・・」となってしまうでしょう。
しぶき本のロイヤリティの話を聞いて「え、そんな微々たるものなの!?」と思う方もいるでしょうが、わたしはたぶん、ラッキーな方です。
「印税0円の月が続いた」や「100円いかない月もあった」などの話は実によく耳にします。
わたしはnoteにせよTwitterにせよ、フォロワーさんは300人程度。
知名度も宣伝力も、ありません。
それまでに何かを出版したという実績すらありません。
フォロワーさん方すべてが読んで下さるわけでは勿論ありません。
そんな中で、しぶき本がたった一冊で初月から1200円~1300円を毎月にわたってキープしてくれたのは結構すごいことなのでは?と思っています。
年が明けて2022年2月8日、琥珀ベイビーの新たな本が加わります。
『w 時々 奇妙』というショートショート集です。
コチラは最初から、電子書籍とペーパーブックを同時発売としました。
フォロワー数わずか300人の琥珀ベイビーが新本を販売し、「本が2冊」となった2月のロイヤリティがコチラです。
初の2000円越えだよおおお!!!
これまでたった1冊で頑張っていた「しぶき本」に助っ人(←?)が加わり、初めて印税が2000円超えたよおお(´;ω;`)ウッ‥アリガトウ
本当に、けしてフォローして下さっている方が多いわけでもなく、まして元から著名だったわけでもないわたしの、たった2冊の本をここまで押し上げて下さった購入者の方、読んで下さった方に平身低頭して感謝の意をお伝えしたいと思います。
数字はリアルです。
フォローが少なくても、著名でなくても、興味を持って読んで下さった方の存在を、数字の向こうにひしひしと感じております。
その方々の存在に対する感謝こそ、わたしの偽りない本心です。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます!!(*‘ω‘ *)☆彡
☆☆感謝を込めて 琥珀ベイビー☆☆
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