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ハロウィンに手作りスイーツ作ってみたら自分に惚れそうになった

こにちわぬん。ベビだす。
本日はハロウィンということもありハロウィンスイーツを作ろうと、ふと仕事中に思いつきました。

家に柿がたくさんあったのを思い出し、仕事中に「柿 スイーツ」でレシピを検索。(何をしている)
するとなんと。

柿プリンなるものがあるではないか。
さっとレシピを読んだ限りだと、柿の成分が牛乳と混ざることで勝手に固まるので混ぜ混ぜして冷やすだけでいいとのこと。
柿と牛乳、もしくは柿とバニラアイスでのやり方があり、おベビは両方入れることにしました。

仕事しながら大体の構想を頭の中で練り、(何をしている其のニ)早めに仕事から帰れたのでその足で買い物。
先ずはDAISOへ。

プリン用のカップもあったのですが、どうもレシピによると数個の柿で結構な分量が作れてしまうという情報があったため、プリン用のカップではなくドリンク用のカップを購入しました。
柿はジュレ状にしなければいけないとの事だったので、ダイソーで引っ張るタイプの手動ミキサーを購入。
プラスチックのスプーンもついでに購入しました。


そしてトッピングに使うマシュマロやトッポもどきのお菓子、むき甘栗を購入。チョコペンは未開封のものが自宅にあったことを覚えていたため購入しませんでした。

次に向かったのはスーパー。
購入したのはこちら。

柿は自宅にあったもので、購入しておりません。
結果的に柿7個使いました。
牛乳は地元のものなので、パッケージを隠しています。

妖怪しっぽ吸いも興味津々のようです。

柿の皮を剥いてタネを取り、テキトーにカットしてDAISOの手動ミキサーにIN。
ブイーン、ブイーンと紐を引っ張っているとちゃんと細かくなりました。

妖怪しっぽ吸いも(以下略)

レシピで読んだ感じだと、柿の分量と牛乳の量もしくはバニラアイスの量は同じ分量を入れるそう。
おベビは牛乳とバニラアイスの両方を入れました。
量ったりなどいたしません。
見た目で判断。
こんなもんだろ。

ミキサーが小さいため、3〜4回ぐらいに分けて全部の分量を混ぜ混ぜしました。
一回にドリンクカップ・2カップ分が作れました。
次の2カップ分を作っている間に、その前に作った2カップのプリンは冷蔵庫の中でほぼ固まっていました。
思ったより早く固まっていてナイス。
早く固まってくれたらトッピングがしやすいわ。
ちなみに、カップに移す際に念のため味見もしました。

う、美味いっ・・・・!!

やべ こんな彼氏惚れてまう・・・とこの辺から思考が怪しくなり始める。

とまあ、そんなこんなで、一番先に作った2カップが早くも固まったため先ずはその2つにトッピング。

え、可愛くない??(←疑問の提示)
可愛いよね??(←回答の強制)

ヤベエエエエ ほぼイメージ通り上手くできたんだがwww

可愛くて美味いって何事だよ。
自分との婚姻届を明日にでも役所に持って行きたい気持ちになりました。(←チョロすぎて草)

一応全部固まってきたので、それぞれにトッピングをば。

意外と難しかったのがハート。
❤️って難しい。
二回失敗し、失敗したチョコマシュマロはお口の中へ投入しました。もう腹一杯になったわ。(←え)
ちっちゃいマシュマロに字を書くのも難しかったです。
Halloweenと書こうとしましたが、「Hallo」で断念。
それもお口の中へポイ。
カタカナならなんとかスペース内に書けました。

ちなみに、人間用です。
犬猫はもちろん食べませんよww

いかがだったでしょうか、手作り柿プリン。
急なおもてなしでも材料さえあれば、「すぐに作れる」のは間違いないスイーツでした。
安いお菓子でもトッピングしちゃえばそれなりに映えるという利点も。

コツなんてないので!!!
ホント混ぜるだけ。
強いていうならば、牛乳やアイスの量が柿より多すぎると固まりにくくなるor固まらないかもしれないのでそこだけ気をつければ良いかと思います!

以上、「第一回イケメン料理教室〜こんな自分と結婚したい〜」でした。(←果てしなく違う)





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