木下博貴 | BABO & COBABO
東京待遇で地方都市に暮らすために意識している事3選
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東京待遇で地方都市に暮らすために意識している事3選

木下博貴 | BABO & COBABO

筆者について

私は2021年9月に東京都足立区から新潟県長岡市に地方移住を行なったものだ。名前は木下博貴と言う。出身は北海道札幌市で自然と触れ合う豊かさをとても愛している。
そんな私も札幌から上京して東京都に暮らしていたが、the 首都を感じるとともに、遠かった自然への愛を噛み締めて虚しくなっちまうようなセンチメンタルなめんどくさい夜もあったりした。

そんな私が、地方都市に住みたい!と考えるのは至極自然な流れであり、上京から10年間東京に在籍していたが、その漠然とした欲求を持ったのはきてから5年目あたりには考えていた。

でもそんな時に、大きな壁にぶち当たる事になる。
それは、「待遇」の壁だ。

待遇の壁

あくまでもこれは個人的な主張として捉えてほしい。ぶっちゃけ、詳しいことは知らないが、何がなんだって地方と東京の待遇には、格差がある。

待遇とは、金銭的な話以外にも賃金格差はもちろん仕事の内容や新技術にトライできる機会もそれに含まれると考えている。

新しい機会が増えれば、たくさんの挑戦的なアイデアを実現するために頭を使う気持ちよさが得られたり、新しい人脈やコミュニティの中に身を置くことも酸いも甘いも良い体験として成長につながるエッセンスたり得る。

良くも悪くもグローバルな世界だったため、たくさんの成長や焦りを持たなければ暮らしていけない刺激的な環境であることは事実だった。

そんな「成長への飢え」を与えてくれるのも待遇の1つだと私は考えている。

でもこれは東京で得られる待遇であり、地方都市にいくなら手放さないといけないものだった。これが私の感じた東京と地方との待遇の壁だ。


そう簡単に待遇は捨てられない

私も相当自然が好きだし、新鮮な食べ物が好きだと自負しているが、そんな私でもそれだけのためにこの待遇を手放すことは恐怖だった。
そして、たくさんの地方移住エピソードを目にしてきたが、その誰もが待遇を蹴って、新しい生活環境に身を置く勇気が恐ろしいとまで感じていた。

地方移住するためには、東京の待遇を蹴って行く勇気と同じ待遇を作る覚悟を持つか、そもそもその待遇にこだわりなんて持っていないかの前提が必要なのだと判断をした。

その結果、地方移住を5年前に1度諦めた経験が私にはある。
でも、そんな凡人の私でもその5年後、2021年9月に地方移住を決行した。待遇やこの待遇を失う恐怖を持ったまま移住を実現させたのだ。

どうやって実現させたのか。それをこの後紹介したい。

転職しない移住

これは私が人生のテーマとして掲げていきたいキーワードの1つだ。
事実実践もしている。この記事では、転職しない地方移住・待遇を手放さない地方移住の具体的な方法論をまとめているので、ぜひチェックしてみてほしい。


そんな、待遇を手放さない地方移住を実現する。
その為に注意している要素を3つ紹介していきたい。

注意している要素3選

1. 物理的なモノや事象から距離を置く

ここは「待遇を手放さない地方移住」の前提として必須になる。
やはり、物理的なモノや事象に縛られてしまうとどうしても遠方で活躍すること自体が難しくなってしまう。

その為、自分でも意識的にそういったものや事象からは距離を置くような戦略を持つことで、遠方でも仕事が可能になっていく実績を立て付けていくことが大切になってくる。

距離を置く際には、最新技術はかなり有効である為、常にガジェットおよび知識、スキルアップの機会は狙っていくと良い。

また、「通勤圏内」という物理的な概念が最も強く作用する為、リモートワークのスキルや知識を徹底して積み上げることも大切だ。

2. 移住先での活躍の場を常に意識する

待遇を手放さない地方移住では、ただ地方に移住するだけでは成立しない。今在籍する組織にとって、自分の移住が優位に働くことが重要である。

その結果、東京水準の行動規範を地方都市でも行うことができたり、その地方での繋がりを東京に還元させることができる能力が必要だと考えている。

私はこの部分はまだまだだ。これからたくさんの努力が必要になってくるだろう。

3. 常に首都の動向をチェックする

これはリモートワークが今のまま継続するかどうかがわからないというリスクを常に抱え続ける生活になる。

その結果、東京の仕事が対面を必要とする場合もあり得る。そのなった時でも柔軟に対処できるように常に準備しておくことが大切である。

一回実現したからと言って、その状況が変化しないことはあり得ない。その為、常に自分をレベルアップさせ続ける必要もあるし、先の動向をウォッチし続けることも大切になる。

この観点からも2番の地方での活躍の場という観点との相乗効果は必ず必要になるポイントである為、押さえておくことをお勧めする。

さいごに

このように「待遇を手放さない地方移住」は自分一人で成し遂げることができないものだ。各方面に注意したり、自分自身を高めたりを続けなければ継続ができない難しさを持った生活である。

しかし、実際に実現できた時には、素晴らしい豊かさと余裕を持つことができる世界が待っている。その為に自分に投資することは、とても有益ではないだろうか。

私の地方移住を実現した、新潟県長岡市ではこの生き方を優遇する取組を行っていたりする為、幸い私は上述する2番目の「地方での活躍の場」を運良く得ることができている。

このような観点での地域選びなんかも進めていくと、より条件を満たしやすいかもしれない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

バボでした。
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東京から地方への移住を実現させたの30代夫婦。東京から地方へ移住するために考えたこと・感じたことをリアルタイムに投稿します。東京8年目・北海道出身 ITエンジニアの夫と 東京15年目 広島県出身の嫁がお送りします。 https://baboblog.com/