【コンサルの仕事術】メモを取る-人は忘れる生き物
脳科学の本で拝見しましたが、人は同時に3つのことしか覚えておけない生き物だそうです。
そのため、私は常に細かく会話メモや自分の中で閃いたことをメモする習慣としています。
こうやれば、あの仕事上手くいったなと、ふと思ったことなども全てメモとして書き出しておく様に習慣付けています。
(私は3つ以前に1つのことすら怪しいため、自分の記憶力を全く当てにしておりません)
メモの魔力、という前田さんの本ではメモ帳の上手な使い方を紹介していましたが、自分がわかる形ならば、なんでも良いと考えております。
ここでは、仕事など各場面でどんなメモの取り方をしているか、をご紹介します。
会議中
・発表者の場合
スライド内に四角いボックス入れ、議論の大事なポイントやToDoとなることを記載しておく(ToDoの場合、誰がそのスライド修正担当かのテキストボックスを別途右上に入れておくと忘れないポイントです)
・聞き手の場合
メモ帳などのテキストツールで会話をメモしていきます。
体型立てて論理的に会話を組み立ててメモできるとベストです。
会議後にすぐ、ToDoと会議で決まった事を整理してチームや上司に連携すると、評価も上がります。
チーム内で忘れないために、ビジネスチャットに載せておくと尚良しです!
どんな会議でもメモは必要
内輪でのmtgでもメモは必要です。
メモをとり、すぐにtodoを連携することで「誰が」「何を」「いつまでに」を明確にし記録として残す事ができます。
今日やるべきToDoをメモに書き出す
終業時に翌日やるべきことを箇条書きにメモしておくことをお勧めします。
翌朝始業時に、今日何やるんだっけ?、と悩む時間をなくす事ができます。
よりスッキリした状態で、朝から仕事をスタートする事ができます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?