「最速」「最短」「手取り早く」にはご注意を
どうも、buTTerfly_eFFectです!
だいぶ遅くなりましたが…あけましておめでとうございます。
新年早々、能登の地震や航空機の爆発など悲しくショッキングなニュースが立て続き、「新年の挨拶のタイミングを完全に逃してしまった私」ですが、本年もよろしくお願い申し上げます。
そして何よりも、今も心細くされている被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、今回のnoteの本題ですが…
みなさま、音楽・語学など、学習ごとに関して、しばしば
「1週間で」「最速で」「最短で」
など、とりわけ「早さ」を謳い文句にしているサービスをよく見かけるかと思いますが…。
音楽と、英語のプロフェッショナルとして言わせてください。
「まず、無理です」
(というより、無茶です…)
まあ、皆様もお気づきだとは思いますが、
「千里の道も一歩から」
なんです。
基礎的な考え方だったとしても、日々の繰り返しとトライアンドエラーこそが全てだと、私は思っております。
もちろん、
「そんな講座はイン●キだ!」
とか
「今すぐやめた方がいい!」
とか、そういうことでは全くございません!
私と同じようにプロの方が教えていらっしゃるだろうし、しっかりとしたメソッドでやっていると思うので。
ただ、例え
「一週間で」
「最速で」
「最短で」
習得したとしても、その先の応用と実用こそがゴールだと思うので、そんな痒いところに手が届きそうで届かなくてお困りのみなさまの、お力添えができたらなーなんて、考えつつ、英会話講座とかやろうかなーなんて考えてます笑
ここで告知!!!!
3/15より、Queens Musicが主催する音楽講座、IROHAが開校いたしました!
まずは簡単なFundamental(基礎)と、現役ギタリストならではの視点で理論等をお伝えできればなーって。
音楽の基礎や応用を、「日本語」と”English”の両側面からみなさまにご提供できればと思いますので、お楽しみに!
では。
Seeya!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?