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自宅でアイスコーヒー

しっぽにちは。BBです。
今日は自宅でのアイスコーヒーの楽しみ方について書いてみます。普段はもっぱらドリップでのホットコーヒーですが、夏の暑い時期は、よくアイスコーヒーも作るので、作り方をメモがてら絵に残してみました。機器だよりなところもありますが、コールドブリューで淹れています。

アイスコーヒーができるまで

自分なりの(拘り)ポイントは以下4点ありそうです。

①豆   :苦味タイプ、深煎り、細挽き
②分量  :豆200g、水1000cc
③抽出時間:8〜24時間(いつもはだいたい12時間)
④仕上げ :コーヒーと水 or 牛乳を1:3で混ぜる

絵について、個々の内容を以下で少し書いてみます。

豆を用意
苦いアイスコーヒーを割って飲むのが好きなので、普段はそれに合う豆を使っています。マンデリンかブラジルを、中〜深煎りにして、細挽きで粉にしています。時間がない時には、アイスコーヒー向けの豆を粉にして買ってそのまま使うこともあります。

機器にセット
コールドブリュー用のコーヒーメーカーを使って抽出しています。少しお高いですが、コーヒー粉と水をいれるだけで一気に作れるので重宝しています。豆200gに対して、水1000ccを注いで抽出します。最終的には、水か牛乳で割るので、4000cc程度になります。

放置
機器にセットした後は放置するだけです。いつもは常温で置いています。常温の方が短い時間で苦くなると思います。抽出後(朝)にすぐにキンキンのアイスコーヒーを飲みたい時は、多少長めの抽出時間にして冷蔵庫に放置します。抽出時間は、8〜24時間、20時間を超えるとかなり苦いです。だいたいいつもは常温で12時間程度にしています。

仕上げる
抽出後は、水か牛乳で割って飲みます。そのままだとかなり苦いです。朝飲む場合は、牛乳で割ってカフェオレにします。コーヒーを1に対して、水か牛乳を3で割ります。

アイスコーヒーの淹れ方・飲み方はもっと色々ありますが、今回はいつも実践している自分なりの方法を書いてみました。豆については、スタンダード?な深煎りの豆を使用していますが、浅煎りの豆でいれるアイスコーヒーも美味しいので試したいと思っています。ただ、難しくて美味しく仕上がる方法をまだ見いだせていません・・・

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