好きなことを仕事にできていると感じた瞬間
こんにちは、bとaです。
最近、好きなことを仕事にできていると感じた瞬間があったので、したためておこうと思います。
答え方はたくさんある
「好きなことを仕事にできているか」という問いの解き方は、意外に難しいように感じています。
望んで転職したからそうに決まっている
昔からの夢だったから間違いない
今楽しいからそうだと思う
など、いろいろあると思いますが、
疑い深い自分は、「本当に好きなことだっけ?今したいだけじゃないだろうか」と勘ぐってしまいます。
ここまで疑い始めるとデカルトのようになってしまいますが...
突発的な興味ではなく、前から好きだったと思える理由を探していました。
過去の興味の証明
しかし、最近
「やっぱり前からこの仕事をしたかったんだな」
と感じることがありました。
それは
仕事や専門には関係ないけど読みたくて昔買った本が今の仕事につながっている と気づいた時でした。
今求めている本を昔の自分が揃えてくれていた。
それに気づいた時、『前から好きだった、やりたかったこと』を今行えていると再確認できました。
以前noteに書いたように私は最近転職しました。
そこでも触れたように『今やりたいこと』を仕事にしているのは確かです。
しかし、私の前からやりたかったことの証明をしてくれたのは、昔自分が買った本でした。
さぁ、大積読時代だ!
と、までは言いません。
そもそも積読をそこまで良いことではないと思っています。
しかし、その時好きだったことや興味のあったことを未来の自分に残すことがここまで自分に役立つとは盲点でした。
今、気になっている事柄の本を買うこと
日記に興味や関心を綴ること
SNSでつぶやいておくこと
他人に今の興味について話し合うこと
これらの行いがきっと将来の自分の原動力になるのだと思います。
過去の自分ありがとう。
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