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Writting about music with Luv💗

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  • Black is...

    Black is cool and beautiful Black music is cool & spiritual... Black Musicをベースにしたコンテンツを発信していきます。 いただいたサポートはBlack Lives Matterへ寄付させていただきます。 #BlackLivesMatter

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音楽を愛するすべての人へ#BlackLivesMatter

この記事はサポート(投げ銭)を受け付けています。いただいたサポートは、Black Lives Matter へ寄付させていただきます。 世界中で巻き起こっている #BlackLivesMatter (黒人の命も大切だ)のムーブメント。 これは海を越えた異国の問題ではなく、全人類の問題だ。 そして音楽愛する人にこそ、よく学び、深く考え、行動を起こしてほしい問題でもある。 音楽を愛するひとりとして、音楽を愛するすべての人に、#BlackLivesMatter と音楽が切っ

    • Black protest songs of the June/July 2020

      "アメリカは間違いなく大きな可能性のある国だ。 だがまだ若いから助けを必要としている。 噛み癖のある乱暴な子犬はしつけなきゃならない。 抱きしめてエサを与え愛してやる必要がある。 アメリカは黒人の存在抜きにして語れない。 この国を救うために身を捧げる黒人は大勢いる。故郷(ホーム)だからね。 アフリカに憧憬はあるがよく知らないし、実感がない。 黒人が正気を保っている限り、この国は将来的にも安泰だ。 問題があればダンスで表現するさ" 2009.The Last Poets S

      • Play with the earth

        ーーー地球に生きる者として、どう在るべきなのか。 新型コロナウイルスの流行によって、人類にもたらされた大きな問いだ。 ウイルスの蔓延を防ぐため、人びとの移動が禁じられた結果、大気や水は綺麗になり、「本来の姿」を取り戻しつつある。 だからこそ、母なる地球に生きる上で、我々人間は本来どのようにあるべきかを真剣に考える時なのかもしれない。 2020年5月23日20時にYouTubeで公開された「Play with the earth」はまさに、「地球人」として生きる上でのヒント

        • Under the moon

          先週の満月は綺麗だった。 最近のマイブームは、夜中に誰にも近寄らずに公園に行って、音楽を聴くことなのだけど、満月の日はより一層楽しかった。 しかも5月の風はとっても気持ちがいいし。 晴れた日に太陽の光を目一杯浴びるのも好きだけど、月の光を見るのも好きだ。だって太陽は眩しすぎて直視できないけれど、月はずっと見ていられるし。遠く離れた宇宙から降り注ぐ光を見つめられるなんて、なんかすごいロマンティックだし。 月の光は、約8分20秒前の太陽の光が反射しているもので、それが1秒くら

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        • Black is...
          2本

        記事

          Under the moon playlist

          先日の満月の夜のお散歩で、心が踊った曲たちを、プレイリストにしてみました🌝 素敵な曲を聞くと、それを作った人や奏でる人のことを知りたくなる。そして知ることで、より深くその曲を味わえるので、一曲ずつレビューも書いてみました。せっかくだし、MVもじっくりみたりして。 「この曲いいよね」とか「こんな曲あったんだ」というきっかけになったらとても嬉しいです! 1.Full Moon, Plant a Tree (feat. Lee "Scratch" Perry, Addis P

          Under the moon playlist

          Run away!!

          4月はなんだか目が回るほど忙しかった。 クラウドファンディングの会社で働いていて、本来はファッションとアートの担当なのだけど、代官山débrisをはじめ、クラブ業界の方とのお繋がりがあり、ある程度内部事情も知っていることから、クラブやライブハウス向けの営業資料も作ったり。 別に「誰かに感謝されたい」とか「みんなのために何かしたい」とか、そういう慈愛の精神というのはあんまりない。 ただ自分にとって、とても大切な場所がもしもなくなってしまったらと考えると、何もしないで見ている

          Run away!!

          Looking for New World

          新型コロナウイルスは、地球の膿出しだ。 だから私はすごく、ワクワクしている。 この壮大な膿出しによってもたらされるものを挙げたらキリがないけれど、私は音楽という無形のものを書く人、そして音楽を愛している人として、アフターコロナにはもっともっと音楽を取り巻く環境が良くなると思うのだ。 だからとってもワクワクして、早く未来の、新しい世界が見たいと思っている。 3月上旬ごろかな。友だちにうっかり「ワクワクする」なんてメールしたら、不謹慎だと咎められ、公の場で言うのは控えてた。 で

          Looking for New World

          愛ある消費が明るい未来を作る

          コロナウイルスの混乱で、世の中の空気が澱んでいる。 欧米の危機感との温度差があった日本でも、東京オリンピックの中止発表から、その危機感がじわじわと増している気がする。 そして先ほどの小池知事による、週末の自粛要請。 いよいよ首都ロックダウンも現実味を帯びてきた。 「もしも自分が感染源になって、高齢者や身体の弱い人にうつしてしまったら」と考えると、流石に外出を躊躇してしまう自分がいる。 それと同時に、飲食店や小売店、そして大好きな音楽を楽しめるクラブやライブハウス、DJバー

          愛ある消費が明るい未来を作る

          COVID-19のおかげで音楽シーンは変わるかもしれない(という希望)

          「2020年は修行の年だ」と、去年の年末から薄々感じてた。 年明け早々に、アメリカとイラクの対立。そしてオーストラリアの火災。 ほらね、やっぱり。 世界に「絶対」なんてないのだから、強くいないとね。 なんて思ってたら、突然の新種ウイルスCOVID-19の世界的流行が始まった。 SNSでは「当たり前が当たり前じゃなくなる時」のお決まりの投稿が続々と上がってくる。政府のダメすぎる対応への不満の声。 いやいや、政府がダメすぎるってもうわかってることじゃん。何年も前からさ。日頃の不

          COVID-19のおかげで音楽シーンは変わるかもしれない(という希望)