🇦🇺メルボルン旅１日目〜植物園と動物園〜

2024年7月14日 23:58

先日のメルボルン旅行の思い出を書いていこうと思います！

なぜ行き先をメルボルンにしたかというと…
観光シーズンでも航空券が高騰していなかったためです！
オーストラリアに行ったことがないこともあり、行ってみようとチケットを取ったのでした。

初の南半球の国でもあり、季節が逆ということは何を着たらいいんだろうか〜と悩みながらもワクワク。

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ここから、フライト＋１日目の思い出を書いていきます。張り切って色々と巡ったので、長めの日記に…。

フライト往復の航空会社は、
初めてロイヤルブルネイ航空を使いました。
ブルネイの国教がイスラム教なので、出発前にブルネイの景色を映した映像とともに、コーランが流れます。

機内は綺麗で、快適に過ごせました〜！
CAさんが定期的に通路を歩きながら、エアフレッシュナーなのか香水なのか？をばら撒いてくれていたので、機内がいい匂いだったな〜。

機内食はどれも味がしっかりしてて、野菜も多めな気がしました
ブルネイ料理、口に合うかも！美味しかったです！

ちなみにメルボルン行きの飛行機は、乗客に対して機体がかなり大きくガラガラでした。
ブルネイ航空のCAさんたちは、なんだか余裕が漂っているというか、笑顔が多くて機嫌の良い感じで素敵！

この便空いてるな〜と見回していたら「何か必要ですか？」と声をかけてくれたり、入国シートを書くのにサッとテーブルを広げてくれたり。
ドリンクに紅茶をストレートで頼んだら、やるじゃんというリアクション（酒強いね、的な）で提供されました。ブルネイの人はミルクとお砂糖入れる派なのか？
目ざとく積極的にサービスしてくださるの、うれしいな〜。

乗り継ぎ地は、往復ともブルネイ空港。
スタバでのんびりしつつ次の便を待ちました。

空港に置いてある自販機。円安なのにどれも１００円とかでありがた〜い
飛行機の乾燥対策に蜂蜜レモン味の飴買いましたが、甘すぎたりとかなくて美味しかった

なんやかんやで早朝5時にメルボルン空港に着！
一旦空港内のマクドナルドで朝ごはんです。

ここのマック、スズメが飛び回っており、他のお客さんたちもﾋｲｲ〜となっていましたが
市内のスーパーやモールでも当然のように鳥が入り込んでたので、だんだんそういうもんかと慣れました。

マックで時間を潰した後は
リムジンバスに乗ってメルボルン市内に。
ホテルに荷物だけ預けて、街に繰り出します。

早朝のホテル近辺は、大麻を吸ってる人や輩っぽい人がチラホラ…。
コンビニが自動ドアではなく、店員さんが中からボタンを押す？仕組みで、危ない客が入ってこないようになってたりと、、
結構ピリついていました。

治安に怯えつつ、早速観光スタートです。
7:30から開園しているメルボルン王立植物園へ向かいます。

秋だね〜街並みが綺麗だね〜なんて歩いてたら、肩に衝撃が。
？？？と思って見てみると、なんと鳥にフンを落とされたのです…
よりによって旅の始まりに、生まれて初めての落糞でした。
ショックでテンションサゲサゲになりながらも
メルボルンの無料トラム＋30分ほど歩いて公園に辿り着きました。

早朝なので、まったく人がおらず。
ゆっくりを園内を回りました。

ちなみに、公園内の道には
なんの動物がしたのかわからないフンがおびただしい数落ちており。
この旅行、フンばかりで幸先〜〜〜wwwとなりました……

公園をある程度回った後は、メルボルン動物園に向かいました。
開園直後に一番乗りで入園したので、なんならまだ展示エリアは閉まっていた。

園内は、オーストラリアの動物エリア、象・猿・昆虫のエリア、ゴリラエリア、亀や恐竜のエリア、海獣エリア、ライオンエリア、両生類エリア…と分かれておりとにかく盛りだくさん！

1時間くらい経って、だんだんと人が増えていきます。

このモニュメントの前で写真撮ろうと試行錯誤していたら、次に並んでた家族グループの人が「撮りますか〜？」と声をかけてくれました。
親切な方のおかげでいい記念写真GET！

お返しに「あなたたちの写真撮りましょうか？」と言ったら「私たちめっちゃ人数多いので大丈夫👍w」と返されたので、たしかにwwとしつつお別れ。

メルボルン動物園、ユニークな動物がたくさんだし、みごたえ十二分でした。
写真に撮った動物、一部ですが…