🇫🇮北欧旅の思い出〜ヘルシンキ到着、良かったホテル篇〜
何故か予定より30分以上巻いて、早朝5時半ごろに到着しました。
ドキドキのイミグレも待ち時間無しで通過し(結構ちゃんと聞かれた)、
スムーズに預け入れ荷物を受け取ったので、
空港のトイレでのんびりメイクしたり身支度しました。
…そう、のんびりと………
(以下ちょいハプニング)
実は、Booking.comにて
ヘルシンキのホテルを予約した際、
空港からホテルまでのタクシーが無料で提供されることになっており、
ラッキーすぎる!!と興奮して、タクシー予約していたのです。
早朝到着&慣れない大荷物なので、
なんて助かるんだ…と思っていました。
そしてピックアップ予定時刻前に待ち合わせ場所に向かいましたが、
私達の名前のプレートを掲げて待っている人はおらず…運転手のトラッキングも機能していない…
Booking.comのサポートに慌ててチャット連絡すると、前倒しの到着時刻がドライバーさんに伝わっており、その時間通りに到着&私達が待機時間内(到着から45分)に来ないので帰ってしまったとのこと。
ぎりぎりで私のSMSから連絡してみたし、
遅れる場合は連絡すべしとあったけど、前倒しの到着時間がドライバーさんに自動で伝わるなんて事前に聞いてなかったでっせ〜汗と伝えてみましたが、
もう帰っちゃったし、認められないとのことでした。がーん…😨
私がちんたらしてなかったらタクシーに乗れていたのに、すまねえ…と夫に謝り、
市内へ電車で移動することに。
旅はトラブルを味わいに行くもんとはいえ、しょっぱなから幸先悪〜〜〜!
急いでHSLという交通アプリを入れ、切符を買って乗り込みます。
アプリ上か駅の販売機でチケットを買えばOK。
(改札がない、信用商売…!)
テン下げのまま電車に乗り、市内に運ばれます。
まずはホテルに荷物を預けます。
ヘルシンキで3泊するホテルBob W Kluuvi
コンセプト的には、ホテルではなく
「短期滞在用アパートメント」とのことで、
個室の他に共同キッチンやランドリールームが利用できるのです。
ヘルシンキにやや長めに滞在して、ちょっとした自炊と洗濯をするつもりだった私達にはぴったり!
しかもヘルシンキの中心駅チカ!!!
観光に疲れたり荷物を置きに、いつでも帰れる!
チェックイン前も自由にバゲージルーム使っていいとのこと。
建物全体共通のセキュリティコードを聞くため、What's uppでやりとりしましたが
朝7時とかでもすぐ返事来てありがたい🙏
のちほど時間にチェックインしてみると、
フロントはないけどスタッフルームに人がいる気配があるし、建物の中はめちゃくちゃ清潔でした、、、!
部屋も、イイじゃん…
壁のボードには、うちはサステナブルなホテルなんだよねーという案内があります。
今回私は使わずでしたが、ヨガマットや、24h利用可能なジムの利用券もありました。
備品はまだまだあって、、、
電気ケトルはもちろん、滞在中に自由に使ってね〜とタンブラーボトル。
(お茶水出し用に冷蔵庫にいてもらった)
まな板や食器類、ドリップ用のコーヒー、お茶類、板チョコなどがきっちり用意されてました。
そのほかに、
変圧器やマルチ充電ケーブル、掃除機にアイロンや暖房器具、ヨガマットなど…
なにもかもが部屋の中に………
あと、シャンプー類がSTOP THE WATER WHILE USING ME!で、エコ…
そして廊下の奥には窓からヘルシンキの映画館が見える、
共用キッチン!
キッチン、ほんとうになにもかも完璧に揃っている〜食洗機もあるので、片付け楽だった〜
食材も調味料、オートミールや牛乳、フルーツなどなど基本的なものはホテルが提供。
朝ごはんの基本は買い出ししなくてもここで賄えそうなレベル。
他の滞在者も結構キッチンを使ってて、ご夫婦に「もう自分たちは明日帰るからさ!良いオリーブオイル買ったんだけど、あと使いな!」と譲ってもらったりしました。
それで作ったサラダが美味しくてエッ?!こんな違う?!となった思い出🥗🫒
ランドリールームは写真無いのですが、
2台の洗濯乾燥機にFroschの洗剤(エコ)。
と言った感じで、
このホテル、
非接触・何から何までサステナブル意識の高いチョイス、快適すぎでした……
ヨーロッパに多くの系列ホテルがあるようで、
また今回のような暮らす系の旅をする際は、
あたしはBob Wを選ぶよ…!!!
なんかツボだったので、
かなりしっかりレポしてしまいましたが
次は、ようやく市内観光に向かいます!
おいしいものを買いたい…