🇫🇮北欧旅の思い出〜ヘルシンキ デザインディストリクトのショップたち〜
ヘルシンキ３日目の午後は、デザインディストリクトというおしゃれなショップがたくさんある地域をメインに街歩きしました。
このタイミングで公共交通機関乗り放題パスを持っていたのでスポットの近さとか効率とかをそこまで考えず、気の赴くまま縦横無尽に駆け回っていますが、
どのお店もそこまで離れておらず、巡りやすかった印象です。
以下、巡ったお店のメモです！
Johanna Gullichsen（テキスタイルブランドショップ）
この幾何学的なデザインはフィンランドの伝統的な織り方とのこと。渋くてすてき。
ワンハンドルのバッグがほしいな〜と迷っていたら、店員さんが好きな色と生地を選んで作れると教えてくれました。
結局お値段を考えて我慢してしまいましたが、買えばよかった…
relove（古着屋＆カフェ）
最近ヘルシンキ空港にテナントを持ったという、古着屋&カフェ。
店内はたくさんの人で賑わっており、あんまりちゃんと見きれずでしたが、今時の流行りってかんじで、いい感じの品揃えでした！
Fida（セカンドショップ）
時間の都合で5分くらいしかチラ見できなかったけど、食器も結構あった記憶…
Paper shop（紙ものショップ）
包装紙やポストカード、メモ帳やレターセットなどの紙もの・文房具屋さんです。
ウィンドウも凝っていてかわいかった、すてきなお店です〜！お土産選びに良さそう！
NIDE（本屋さん）
大変いいセレクトの本屋さんでした！！！
雑誌や写真集がたくさんあって、けっこうアート寄りな気もしましたがどうなんでしょうな？フィンランド語やスウェーデン語が読めずでしたが、素敵さがビシビシ伝わってきました。
店主の人も、やさしく声をかけてくれて良い雰囲気でした。
住んでいたら激通うだろうなと思います。
Roobertin Herkku（キャンディショップ）
眺めるだけで心躍る…量り売りのCandy Shopです。
たしか100g2€で、
食べてみたいけど大袋買うのも…とためらっていた市販のお菓子もあって、ありがたい〜
サルミアッキ味のキャンディのみ一角があり、そこだけで一袋パンパンに詰めているお客さんもいました。
私が詰め合わせたお菓子は以下です！
いろんなモチーフがあってかわいい〜
VIMMA（デザイナー服屋さん）
大胆でイケてる凝ったテキスタイルのお洋服がたくさん！！
大柄のデザインもさることながら、淡い虹のように光るスパンコールのドレスや、カラフルスパンコールのジャケットが欲しかったんですが、とくにパーティーなどで着る予定も無いので諦めました。
肉眼で見ると繊細で不思議で美🫧
羽織ったらスパンコールみっちりで重くてサイコーでした
すべての商品、デザインクオリティや手間を考えるとお安いのでは？！と思いました。
何か派手にキメたい予定があるときは、ここで衣装を揃えようと自分と約束しました。
Urban A（セレクトショップ）
シンプルシックでタイムレスなアイテム多数のセレクトショップ。
ヘルシンキっ子は、ここで上質な1着を買うのかな〜！
R-Collection（デザイナー服屋さん）
ユニセックスなシンプルカジュアル。
アノラックやキャップの色味が絶妙で可愛かったです！
UFF（古着屋さん）
フィンランド各地にあるチェーンの古着屋さん。ホテル近くにも店舗がありましたが、デザインディストリクト付近の店舗のほうが品揃えがおしゃれな気がしました。
そしてラッキーなことに、訪れたタイミングでは
1点６ユーロセール中でした！
日本の古着屋でいうドンドンダウン的なシステムで、次の日には5ユーロになるという仕組み。
しかし、商品がすごいスピードで無くなって行ってたので、ちょっとでも欲しいなら値下げを待たずして買ってしまうべしという感じでした。
夫は買い付けレベルで爆買いしており、この日だけでスーツケースがパンパンになっていました。
次回、まだ三日目は続き
かもめ食堂とデザイン博物館に行きます〜！
おいしいものを買いたい…