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【最近、始めた習慣のこと】

ー‘‘ジャーナリング’’(書く瞑想)についてー

去年にTwitter、そしてnoteを始めてから、たくさんのフォロワーさんが増えて充実した一年を過ごすことが出来ました。

2022年を迎えてから、ふと思い浮かんだことと言えば、これまでやったことがない、何か新しいことに挑戦してみようと思いました。

まずは、一つでもいいから、自分の自己成長に繋がる習慣として考えた時に、年末休みから、新しい習慣として‘‘ジャーナリング’’(書く瞑想)というのを始めてみました。

ジャーナリングとは、どういったものかと言いますと、私が以前に書評した記事に、鈴木進介さんが記された『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』という本に詳しい概要が記されているので、以下の本文を引用させて頂きたいと思います。

「頭の中にあることを紙に書き出すこと(ブレインダンプ)で集中力を高め、自分や物事を客観視し、そこから新たな気付きを得ます。忙しいビジネスパーソンでも「書くだけ」でストレスを軽減し、前向きな思考に切り替えることができるので有効です。P.24より引用」

「ノートを使ったブレインダンプは、書き出すことで頭を空っぽにし、脳内をスッキリさせる効果もあります。P.25より引用」

『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』
鈴木進介 明日香出版社


私が本書から学ばさせて頂きました、ブレインダンプでは実際に朝のモーニング・ルーティンとして取り入れています。

例えば、時間が取れる範囲で20~30分までの制限時間を用いてタイマーをかけてから、自分の感情や思考の流れを書けるだけ書いて、思い浮かばなくなれば、そこで終了するというやり方を行っています。

数日間、実践してみましたが、思考がきちんと整理されてスッキリして、とてもオススメです。

紙とペンさえあれば、いつでも書くことが可能であり、Twitterやnoteをこれまで活動してきた私自身にとって、このジャーナリングという新しい習慣はこれからも継続していきたいと思います。


【参考記事】


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