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学びが続かないあなたへ!呼吸するように学ぶ方法をお伝えします


よし!今日から勉強するぞ!
これまで何度決意して、
そしてうやむやにしてきたことか。

なんてダメなんだ、意志が弱いんだ…と
落ち込んでいませんか?

自分いじめはもうやめて、
呼吸するように学ぶ方法をお伝えします。


そもそもなぜ
学びが続かないのでしょう。
忙しいから?やる気がなくなるから?
結局行き着くのはここ、ひとりだからです。
ひとり静かにやめても、
誰からも怒られませんので。

ひとりがだめなら
学びに人をプラスしましょう。
SNSとオンラインイベントのかけ合わせが
効果的です。
少しずつステップを踏んで、
環境を整えていったら…
こんなご褒美になりました。


Twitterとオンラインイベントの掛け合わせで
無理なく進める3ステップをご紹介します。

STEP1 学んでいる人に反応する

Twitterのハッシュタグで
学びたいことを検索すると
有益なツイートが出てきます。
そのツイートに
いいね!をつけていきましょう。
宝探しみたいですよ。

え?私がいいね!をしてもいいのだろうか?
と最初は悩むかもしれません。

大丈夫です!!!
ポジティブな反応があれば
だれでも嬉しいのです。
応援の気持ちを込めて
たくさんのいいね!を飛ばしましょう。

有益なツイートをしている人を
フォローしてもいいですね。
やっばりとても喜ばれます。


STEP2 学んでいることをツイートする

慣れたらアクションを変えてみましょう。
いいね!から一歩進んで
コメントを書きます。
最初は他の人のコメントをまねてみましょう。

え?誰かのものをまねしてもいいの?
と悩むかもしれません。

大丈夫です!!!
既にあるコメントを見ると
実は結構似ています。
あなたが共感したコメントを
まねてみましょう。

さて、コメントに慣れてきたら
ツイートしましょう。
勉強したこと1行、
たったこれだけでOKです。
有益な発信がひとつ、世の中に生まれました!

ただ、最初は反応がないのが普通です。
ここでめげないで!!!

ツイートを続けていると
過去、反応やコメントをした方から
反応してもらえることがあります。
「返報性の法則」と言いまして
誰かに何かをしてもらったら、
自分もお返ししたくなるのです。

フォローした人から
反応やコメントをもらえると嬉しいですよね!
こうやって、1行のツイートをすることから
学びが続きます。



STEP3 人と一緒に学ぶ

反応と発信ができるようになったら
オンラインイベントに参加してみましょう。

さて今はイベント戦国時代。
月に1,000以上ものイベントが開催されています。

ITオンライン勉強会開催数
2022年は約16,000件
月別内訳
・2022年10月 1,445件
・2022年11月 1,483件
・2022年12月 1,307件

https://connpass.com/calendar/


どれに参加すればいいのか、
悩むかもしれません。

そこでお勧めなのは
イベントのツイートから申し込むことです。


オンラインイベントなら気軽に参加できますし、
zoomのチャットやTwitterでのつぶやきで
交流するチャンスがあります。
フォローした人と同じトキを共有するのは
学びを通り越して刺激になります。

ところが、どのオンラインイベントでも
交流が生まれるわけではありません。
イベント前後から多くのツイートが起きるのは
なんといってもJBUGのイベントです。

JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、
Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、
そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。
Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、
たくさんのユーザーがいることから、
「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。

https://jbug.connpass.com/

コミュニティ活動の良さは
12/11西馬さんの記事をご覧ください。

イベント前
予告動画がツイートされます。
クールでダンサブルな動画職人@in0uさん

JBUG広島

JBUG SUMMER

イベント中
リアルタイムで一枚の絵にまとまります。
担当はグラレコ職人 安積です。
モットーは「来た船に乗る」
今は5つのコミュニティで
グラレコを制作しています。

イベント後
まとめ記事が読めます。
筆まめなまとめ職人によるtogetter
まとめ職人@beajourneymanさん

JBUG SUMMER


終わりに

SNSで学ぶ人の存在を日々感じ、
イベントで同じ時を過ごすと
呼吸するように学び続けられます。

え?やっぱりやめたくなったらどうしよう?
いいんです、少し休みましょうよ。
そしてまた戻ってきたら、
共に学ぶ人は大歓迎してくれますよ。

なぜならその人も一緒に学ぶあなたに
勇気づけられているから。
人と人が支えあい、
学びの輪が広がっていきます。

ここまで読んでくださって
ありがとうございました!

最後は過去一勇気づけてくれた
12/15担当のナカミチさんをご紹介。
真っ向から学べるぜ!


ナカミチさんのおかげで
ApplePencilを折らずに絵を描いています。
共に奏でる時間は何よりも幸せなのであります。

この記事は #Backlogアドベントカレンダー2022 by #JBUG の12月16日分の記事として執筆しています

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