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2020年2月の記事一覧
パートナーが子どもの未来を潰す事実
ちょっと衝撃的な
タイトルをつけてみましたw
私は、発達障害の育児に
日々勇敢に立ち向かっている
ママさんをサポートしています。
「勇敢」という言葉でさえ
もしかしたら大袈裟かもしれませんね。
そうなんです。
これが純粋な育児だけだったら
この言葉は大袈裟かもしれません。
母子間だけの育児だったら
それぞれのペースに合わせた育児を
すればよいだけなので
心が軽いはずなんです。
でも、実
学校教育の中の秘密組織
私が教員をしていた頃から
「開かれた学校」という
言葉が一人歩きしていました。
その中で
池田小事件などが起こったので
物理的に「閉ざされた学校」へ
変わっていきました。
教職員でも名札を下げて
指導にあたる必要があったり、
保護者であっても
ネームプレートを身につけることが
習慣化されたりしている現代です。
実は、学校教育には
「秘密組織」があります。
校長先生と副校長先生、
そして任命
勉強が苦手でも生き生きできるマインド
発達障害があったり、
ごくごく軽い知的障害があったり。
このようなお子さんこそ
今の日本の学校教育で
生きづらさを感じています。
そればかりか、
保護者の方の悩みも奥深いです。
「学校の勉強に遅れちゃうから
通常の学級に行かせたい」
そう願う保護者の方が
大勢いらっしゃるのです。
この保護者の思いをお子さんが
ひたむきに受け取って
お子さんの能力では
毎回無理をしないと届かない、
あるい
療育に応用行動分析を活かせない理由
「応用行動分析、知ってますか?」
療育機関でお仕事をなさっている
半分ぐらいの人は、
応用行動分析を知ったことがあるだろうと
私の経験上ではそう思います。
学校教育の現場だと
一気に少なくなりますし、
活用している先生となると
ごくわずかです。
・・・そういうわけで、
これまで応用行動分析で
お子さんの療育を
なさってきたママさんたちの
ショックは大きいんですよね。
ところで。
応用行動
トークンシステムの工夫
ちょっと質問です。
あなたは育児の中で
トークンシステムを
取り入れていらっしゃいますか?
「トークンシステム」とは、
簡単に言えばポイント制のようなもので、
お子さんの行動を強化しながら
その行動を維持するのに
大変役立ちます。
しかしながら、
このトークンシステムを
十分に生かすというのは
なかなか難しいのです。
ここで苦労をなさっている
ママさんは結構多いと
私としては思うんですよね