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旅のサブスク「HafH」初利用レポ〜だらだら日本橋ステイ〜

noteを利用している人にはワーケーションしてるような人もいるので、割とメジャーでしょうか、「HafH」。一言でいうと「旅のサブスク」です。

詳しいことはネットにたくさん書いてあるかつ、ここでSEO記事を書くつもりもないので、詳細は公式HPからどうぞ。


にしても、HafHって書きづらさどうにかならんだろうか…笑。ライターのARuFaくらい書きにくい。

7月くらいから入ってたんですが、全然使うこともなく、宿泊に必要な「コイン」は貯まるばかりだったので、まずちょっと一泊くらいしてみようかなと思った次第です。

なお、使わなかったコインは翌月繰越しなので、1ヶ月無駄金を使ってしまった…ということはないのがこのサービスの良心。

とはいえ、泊まればコイン還元があるので多分ガンガン泊まって経済回すのが正解なんだと思います。


今回泊まったホテルはこちら!

もっとコインを貯めれば超高級ホテルも泊まれるのですが、それなりにちゃんとお金がかかるので、まずは自分の持ってたコインの範囲で予約しました。

ちなみに、2人で泊まりですが消費コインは1人のときと変わらず!(2人だと必要コインが増額になるホテルもあります)

普通に予約したら2倍の費用がかかって当たり前ですが、1人でも2人でも必要コイン数が一緒というのはめちゃお得感あります。

特に高級ホテルはシングルはなく、ダブルやツインからの用意が多いので、そういうところは複数人で行くのがおすすめ。

逆にHafHの主戦場、ゲストハウス系はシングルとかドミトリーとかばかりです。そういうところは少ないコイン数で泊まれますが、複数人予約のお得感はないですね。


では早速ホテルへ。

リニューアルオープンしたばかりですが
実は創業130年だそう
歴史を感じる灯籠
お土産のお菓子があるのは老舗旅館の名残っぽい
のびのびツインルーム
大浴場があるので浴室はシャワーのみ

早々にホテル内探索を終え、台風前の日本橋に繰り出しました。

雨なので地下通路へ。

新日本橋→三越前間の通路、よき!がらーんと広くて人が少ないです。こういう風景ばっかり好んで撮影してしまうので、「つまりノイズになる人がいない開けた空間がいいのでは?」と彼氏に言われてしまった。そうかも。

お目当ての三越本店へ。他の三越にはない本店の重厚感すき。

館内のカフェ「カフェ ウイーン」に行きました。

THE純喫茶!映え需要もあるのか、若い子もいました。

看板メニュー
フィルシメルバ

白鳥のグラスになったサンデーのようなスイーツ、フィルシメルバは大人気。インスタ女子達はみんな頼んでました。

これ、黄桃が人生で一度も食べたことがないうまさ。食べるたびに、はぁーーーとなります。

そしてめっちゃ甘そうな見かけによらず、クリームはノンシュガー。こっくり重ためクリームなのでボリュームはありますが、甘すぎ!なんてことはないので案外食べれます。そしてそんなにサイズも大きくない。

百貨店で喫茶なんて、高級貴族にしか許されない遊びだと思ってましたが、普通に手に届く金額で安心しました。(ドリンクセットで1,000円代)


雨のコレド室町でしばしウインドウショッピング。

日本橋は「だし」の街みたい
東京ばななよりよっぽど粋な東京土産が
たくさんありそうなのでおすすめ

晩ご飯もコレド内。平均単価5,000円くらいか。もっとバカ高いエリアだと思ってたので、案外安い(麻痺)。

海鮮居酒屋でノンアル乾杯!

海鮮市場っぽい内装でありながら、溢れる洗練された都会感。それらが同居すると非常に居心地のよい空間になります。

居酒屋でお腹いっぱい食べ過ぎて大浴場行く気力なく、せっかくの大浴場つきホテルだったのにシャワーだけで終わってしまいました笑。まあそんなこともある。


翌日の朝食、東京駅にあるアメリカンな喫茶、サラベスへ。

脂質は旨味なんだと気付かせてくれる
トマトクリームスープ

いやーー食べ過ぎた…これ以外にオムレツとマフィン、バナナジュースを頼んでしまいましたが、全てがアメリカンサイズ!

バターとかクリームとかチーズとか、入れたら当然うまくなるものをこれでもかと入れてますので、納得のうまさです。

朝のフードファイトを終え、お腹いっぱいでフラフラになりながら帰路につきました。


なんの目的もなくとりあえずホテルに泊まってみる、というのもたまにはいいものです。

HafH、ゆるゆると課金してまた行こうかな。

渋い新日本橋駅を添えて
ホテルの最寄り

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