実はキツネじゃない。お稲荷さんの本当の姿とは!?　

実はキツネじゃない。お稲荷さんの本当の姿とは!?　全国には神社が約8万社もあるといわれていますが、その中で稲荷神社は約2万社もしめており、神社の4分の1が稲荷神社なんですね。 　ちなみにコンビニ最大手であるセブンイレブンは、令和3年の時点で約2万店舗です。 　つまり、稲荷神社とセブンイレブンの数はほぼ同じで、お稲荷さんは日本人に深く根付いている神社と言えます。 　ところが、私たち日本人は、お稲荷さんのことをよく知りません。 　なぜなら「お稲荷さん=キツネの神様」と思わ

心機一転！　新たなスタート

　noteに記事を投稿しなくなって、半年以上たちました。 　なぜ投稿しなくなったのか、その理由ですが、PVに伸び悩んだり、自分の文章に自信が持てなくなったとか、色々あります。 　しかし、最も大きな理由が、妻と離婚したことです。 　詳しい説明は省きますが、妻が新しい取り組みにチャレンジしたところ、思いの外、妻がそれにハマってしまいました。 　そこから、夫婦ですれ違いが生じるようになり、離婚という不本意な形ですが、夫婦生活を終わらせた次第です。 　思い返せば、妻が新しい取

『水車館の殺人』を読み終わりました 前回の『十角館の殺人』は、何気に途中で、トリックと犯人に気づきましたが、今回はわからなかった 舞台となる水車館や、作品の雰囲気がすごくよくて、完全に引き込まれていました すごく面白かったので、ぜひ読んでください

新名智先生の『虚魚』を読了しました 「人を殺せる怪談」を探している怪談師三咲と、「呪いで死にたい」少女カナちゃんが、「釣ると死ぬ魚」を探すお話 ただ、怖いだけでなく、「なぜ人は怪談を求めるのか？」という、オカルトや怪談の本質に迫る作品でした

読書の秋に読みたい、教養が身につく本3選

おはようございます☀ 昨日の夜、「夜行」を一気読みしました ヘンテコなお話ばかりの、森見登美彦さんだけど、「ホラー×ファンタジー」という事で、いつも違う雰囲気です 幽霊とか怪物が出てくるわけじゃないし、表紙の女の子はかわいいけど、普通にゾッとしました

小説家が教える、最近読んだオススメ本

たまたま見つけた雰囲気のいいカフェで読書 読んでるのは原田マハさんの『リボルバー』です アイスコーヒーが美味しかったです😋

アドラー心理学との出会い

　思い返せば、10年前。まるで見えない力に引き寄せらるかのように、アドラー心理学と出会いました。 　きっかけは本当に些細なことでした。 　しかも、見落としてしまっても、おかしくないほど、出会いはクモの糸のようにか細く、後3秒見つけるのが遅ければ、私はアドラー心理学と出会うことはなかったかもしれません。　 　しかし、そのか細い糸のような出会いは、地獄で苦しむカンダタの前に降りてきたクモの糸のように、暗闇の中で苦しむ私の前に現れた一筋の光でもありました。 　私が20代半ば

「悩みがスッと解決する」　現実的な仏教の思想とは？

　仏教と聞いて皆様、何を思い浮かべますか？ 「金ぴかに輝く仏様が現れて、苦しみから救ってれる」とか、「お経を唱えて悪霊を退散する」とか、スピリチュアル的な要素が強い宗教、というイメージが強いのではないでしょうか？ 　たしかに、仏教の代表的な宗教行事であるお葬式や、法事というのは、「亡くなった家族が、ちゃんと成仏するように祈る」という、霊的な儀式でもあります。 　しかし、仏教の創立者であるブッタは、こんな事を言っています。 「幽霊は存在するか、しないか？　死後の世界はあ

『夢をかなえるゾウ2』を読みました

今年初の焼き芋をいただきました!