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愚痴や不満を言う人ほど…。

こんばんは、gaku です。

誹謗中傷している人や愚痴を言っている人、
不満を言っている人って
【自分時間】ではなく、【他人時間】を過ごしている。

今日はそんなことを書きたいなと思います。

【自分時間】とは
自分の為に時間を使っていることと定義してます。
つまり、自分の成長の為の時間、自己研鑽の時間、
自問自答の時間、努力の時間のことを言います。

【他人時間】はその逆。
他人を卑下したり、愚痴を言ったり、不満を言ったり、
他人の何かに時間を使っている時間と定義します。

私の職場(東証1部上場企業・学生が行きたい企業ランキング上位20位)でも
他人時間が自分時間より多い人が非常に多いです。
自分に目を向けず、他メンバー・組織・会社に不満や愚痴を言って、
自己研鑽や努力をしない人が本当に多い。

高校生を教えていた時と何ら変わらないです。
先生が悪い、学校が悪い、大人が悪い、社会が悪い。
挙げ句の果てには親が悪い。
こんな高校生が非常に多かったです。

じゃあその人達は自分時間に時間を使っているのかというと
全く使っていない。
いや、使えないのだと思います。

恐らく楽さでいうと、
自分時間<他人時間
大変さでいうと、
自分時間>他人時間
だからです。

人の批判や愚痴を言っていた方が
怠けている自分や出来ていない自分、
情けない自分に目を向けなくて済む。
わざわざダメな自分に目を向けなくて済む。
これってメチャクチャ楽ですね。

楽な方に流れたいのが人間だから当たり前なのかもしれないけど
人生という大きな枠で考えた時に【自分】は
自分時間を多く使っていたい。

自分の成長や充実、より良い人生の為に
時間を使いたい。色々な人の良い部分に目を向けて
自分にはない良さを尊重したい。
誰かの批判ではなく、自分の改善をしていたい。
誰かのせいではなく、自分のせいと言える自分でありたい。

1時間運動習慣を続けているのも
noteを書き続けるのも
資格取得の勉強をするのも
全て自分時間を過ごしたいから。

そう考えると、
自分時間を過ごす人って
メチャクチャ忙しいし、
時間に追われている。

逆に他人時間が多い人って
暇な時間が多いと思います…


今日は私が考える【自分時間】と【他人時間】を書いてみました。
長文読んでいただきありがとうございました。



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