ワーホリ奮闘記〜実際の生活はどんな1日?〜


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ここから本題


ワーホリ、実際どんな生活してるの?
SNSではキラキラしたワーホリ、闇のあるワーホリ、出稼ぎワーホリ、様々なワーホリの様子が見られますが
じゃあ実際私がどんな1週間を探していたのか、
最初の半年間を的に記録してみます(笑)

ワーホリなんて人それぞれだから、
過ごし方も人それぞれです。
仕事、場所、環境によって全く違うと思います。
あくまで参考までに…🫡


【まずはだいたいの情報】

・仕事はだいたい週4〜6
・1日11時間働く日あれば、5時間の日もある
・疲れたなと思ったら早めに連絡してシフトを減らしてもらって週2日の日もあった
・出稼ぎのつもりはない(あくまで生活できればよし)
・家賃$200/w (日本円で1週間約2万円)
・季節はオーストラリアでいえば冬から初夏にかけて
・運動をしたい人間なのでスポーツチームに入っていた
・仕事が見つかる前は学校に通っていたのでその頃の友だちもいた
・趣味は海で潜ったら黄昏たりすること
・ビール好き


これをもとにざっくり書いてみます。

【1日仕事のある日】
7:00…起床(ルームメイトが朝早くでるためその音で起きる)
   ベッドでゴロゴロ

7:30…朝ごはん準備
   食べる

8:00…二度寝(ほぼ毎日二度寝してた🤣)

9:30…起きて準備

10:15…出発(基本仕事は11:00〜でバスで20分くらいなので出勤45分前に出発)

11:00…仕事
   お昼は賄い

21:30…退勤
(上手くいけばすぐにバスに乗れたけど、日曜日は本数が少なすぎて40分待つこともあった)

22:00頃…帰宅
    すぐシャワー
(これに関してはシャワーの時間が決められてなかったのがよかった。家によっては"○時以降シャワー禁止"のルールがあったりする)

23:00…ごろごろ
    電話したり

23:30…就寝

寝る時間は帰りのバスに上手く乗れるかで変わってくるけど、だいたい日付変わる前には寝てた。
バスが全然こなくてUberも2回くらい使った。



【半日仕事の日】
だいたい①11:00〜17:00
もしくは②17:00〜ラスト
のどちらかのシフト


①の場合

出勤までは↑と同じ

17:30…帰宅&シャワー
夜ご飯は作るのがめんどくさくて食べなかったり、
オーナーさんがたまに作ってくれて一緒に食べたり、
ビールだけだったり(体に良くなさすぎる)
たまにマクドナルドとかに寄って食べて帰ることも(クーポンで安くなってたりするとき)

19:00…英語勉強 Netflix 散歩などなど
近所に飲食店はたくさんあったけど
基本的に外食自体は少なく、
休みの日のモーニングか友だちと会う時のみ。

*スポーツチームの練習がある日は仕事から直行。
基本仕事を入れないけど、たまに仕事入ってることもあったので
練習がある日は仕事から直接行ってだいたい21:00くらいまで。


②の場合 

二度寝までは同じ

11:00…近所を散歩 Netflix  英語勉強
(お昼は簡単に済ますこと多く、食べずに職場に早めに行って賄い食べたりもしてた)

17:00…仕事
21:30…退勤

ここからは↑に同じく



【完全オフの日】
朝は好きなだけ二度寝
近所のカフェにモーニング
そのままショッピング
友達と予定があるときは友達とご飯食べたり、バーに行ったり
夏は海にも行ってた(潜ってはない)
スポーツの大会がある日は大会
あとは家で勉強したりダラダラしたり
友達の家に泊まることもあったけど個人的に家に帰りたい性格なのでできるだけ帰る



主にこんな感じで毎日を過ごしていました。
1週間みっちり働いてたときもあるし、
全然シフトいれずにゆったり過ごしてた日もある。
本当に、海外とはいえ
過ごしてしまえば日本にいる時とほぼ変わらない日常。

ただ、気軽に誘える友だちが少ないから
隙間時間も1人でふらふらお散歩することが多かったかな。
カフェも1人が多かった。
たまにイベントがあると行くこともあったけど、
周りはみんな友達同士で楽しそうだった🤣
友達と小旅行みたいなのもしたけど、
数回のみ。
ミートアップも3回行って挫折。


本当にごく平凡な日々。
海外にいるからって特に変わったこともなく、
言葉と環境が変わっただけであとは
働いて稼いて食べて寝て…日々生活してました😌
ワーホリはただでさえ慣れない日々の生活に疲れてしまうことが多いから、
私の性格的にはこれでよかったと思ってます。

周りにはどんどん友達作って、たくさん遊んで、ロードトリップとかしてる子もいた。
それはそれで楽しんでるなあ、いいなあ、とも思ったけど、多分自分が同じことやろうとしたら心も身体ももたない🤣


ワーホリは初めは刺激的だけど
数ヶ月経てば生活が続く毎日で、
日本とは違う楽しさももちろんあるけど、
結構孤独との闘いだなと思う瞬間も多い。
特にオーストラリアは家族や、友達といる人たちが多いから余計に感じるのかな。
(1人でなんでも楽しめる場合は関係なし!)


だから私も初めは頑張ってコミュニティ広げようとしたりしたけど、
それが逆に疲れてしまったので無理に友だちを作ろうとしたり、誰かと合わせなくてもいいかなと思った。
自分には自分に見合った過ごし方を。

私は誰かといろんなことを共有したい性格だから
異国の地での常日頃の孤独感はなかなか心にくるものがあるけど、
無理に誰かといて疲れるくらいなら1人でいいかな、
という結論でした。
日々の生活の中では自分を大切にしてあげることが1番。

スポーツチームでは切磋琢磨できる仲間もいたし、
職場の同僚とは仕事中楽しく過ごせるし、
日本に帰れば気の許せる友だちがいるし!

常にそう言い聞かせてました(笑)


あと、私はスポーツが1番のストレス発散だったから
この時間があって本当によかった!
海外で正式にできると思ってなかったから、
来年も現役として戻れるように頑張りたい!


こんな感じで、特にキラキラしたこともなく
ただ場所がオーストラリアに変わっただけの日常って感じです。笑
もちろん全てが日本とは異なるから、
新鮮だし面白い。
ここでしか味わえない日常です。
ワーホリって何かを成し遂げなきゃ、みたいなことあるけど
そんなことないと私は思ってます。

異国の地で働いて生活してるだけですごいし、
"ただ住んでみたいから"っていう人生の目標叶えて、
キラキラでもない
出稼ぎでもない
なんでもない日常でも
かけがえのない時間。


そんな日常が私にとっても
とてつもなく貴重な人生経験です。



※ちなみにこの生活は1つめのレストランで6カ月間雇用されたときの生活。
賄いがあって食費がほぼかからなくて、本当にありがたかった!
なので必然的にお金はたまっていった(もちろん出稼ぎほどではないけど)




以上、
最後まだ読んでいただきありがとうございました。

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