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世一、劇詩する「詩編 景色日常」

あな~た~♬ 
今日は 
くいきぃーー 
えりあーーの 
ゴミ出しですよぉぉぉ
はぁやーく出してくださいねぇ(^^♪

 かぁ~ちゃん
 ちょっとは
 空気よめぇーー
 せめて目覚まし鳴ってから
 声を優しくかけてくれ

あんたぁぁぁぁぁ
いい加減にしなさいね
うちには目覚まし縁は無い
えっらそうに何云ってけつかる
お前は寝言は寝てから云えよぉぉぉぉ

朝だ朝だよもう朝だァ~

 いまやります !


劇詩(げきし, 英語: dramatic poetry)とは、劇形式の詩のことであり、叙事詩・抒情詩と並ぶ詩の三大部門の一つ[1][2]。「韻文によって書かれた劇」という意味で、劇に重きを置く場合は、詩劇(しげき, 英語: poetic drama, verse drama)と表現する[3]。


ふむ。これもひとつの"なに"なのだろう。
"なに"としては、些かなになのだが、なにかこう悲哀がなにする。
あいうえおという母音律に拘ることはない。
例えばひとつの母音律だけにこだわった作品を作ってみることも、気配、テンポ、節回しが読み手に与える影響は小さくないのだろう。
チョット変えてみよう。


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