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筋肉と内臓をどちらも守る食事法なんてない!

今日は食について書こうと思います。
ぼくは食についてはこれでもかという程考えてきました。

結論はくるみほど素晴らしい食べ物はあまりないということです。
くるみは百里あって一害なしのスーパーフードだと思っています。
これさえ食べておけば間違えありません。

なぜ食事に興味を持ったかというと、
ベストボディに出場したことがきっかけでした。
2018年ベストボディに出場した時の食事は、筋肉ファーストの食事でした。
筋肉量を落とさず減量する為です。
筋肉量を落とさず減量するにはどうすればよいか?
それは血中アミノ酸濃度を維持するということです。
簡単に言うと、2.3時間おきに食べる。です。
そうすれば血中アミノ酸濃度を維持したまま減量することができ、カタボリック(筋肉量が落ちること)を防ぐことができます。

しかし、その代償として内臓にかなり負担がかかります。
ぼくはコンテストに出場しているとき、
かなり内臓が荒れましたし肌も調子が悪かったです。
自律神経も乱れ、メンタルも安定せず、
睡眠も浅かったです。
それはやはり腸内環境に原因があると思います。

コンテストに出場して痛感したのは、
内臓も守り、筋肉量も守る減量方法なんてないということです。
そして、筋肉と内臓を天秤にかけてみました。
皆さんはどちらを取りますか?

ぼくは内臓を守る選択肢をとりました。
なぜかというと筋肉は何歳になってからでも成長するからです!
反対に内臓は20代で成熟し、そこから衰えるだけです。
なのでいかに内臓を守るかが重要になってきます。

なので、みなさん内臓に負担がかからない食事を意識しましょう!!
では、次回は内臓に負担がかからないようにするにはどうしたら良いか?をお伝えします。
内臓に負担がかからないようにする食事法はライフスパンというハーバード大学の老化研究の教授が書いた本によく書いてあります。
それをお伝えしますのでお楽しみに!!

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