大物芸能人から言われた”一言”(35)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「未来を担う若者たちを築く塾」

平安な世界を創るため、2018年2月15日に設立した「未来を担う若者たちを築く塾」の話に戻りたいと思う。

「第一回経営の会」

経営の会は、老若男女と、いろんな方が参加し、会場は300人を越して満員御礼で、幕を閉じた。

そして、会の終了後、懇親会の会場である銀座へと移動した。

懇親会の会場は、空気がよく、素敵な会場を選び、知人のサポートにより、無料で貸していただくことができた。

懇親会の雰囲気は、とても良く、懇親会を通じて、多くの方々が交流し、話を楽しんでいた。

また、懇親会では、二人のゲストが挨拶をしてくれて、場を盛り上げるとともに、参加された方々に学びの機会を提供してくれた。二人とも、有名な教授で、ひとりは、スーパー外科医でT大の名誉教授。もうひとりも、物理学の著名な教授であった。

しかし、二人が話されたことは、専門的な話ではなく、「人」や「自然」についての話であった。

次回に続く・・・

<余談>

「学問」

学問とは、字の通り、問題を解いて学ぶことである。

つまり、考え、解くことは、私たちが成長・発展することを示している。

これは、勉強にだけを言うのではなく、人生のなかで、考えて、答えをだし、進むことを示している。

私たちは、朝起きたときから、考え、行動をしている。

次回の「余談」に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。

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