大物芸能人から言われた”一言”(36)
~ 概要 ~
私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。
第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~
平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。
「未来を担う若者たちを築く塾」
平安な世界を創るため、2018年2月15日に設立した「未来を担う若者たちを築く塾」の話に戻りたいと思う。
二人の教授
「経営の会」の後、懇親会場で、二人の教授が話をした。
一人の教授は、レインボーヒューマンという言葉を話をした。
レインボーヒューマンとは、感受性が高く、第六感のような不思議な力をもった人のことを指すようであった。
私は、この話を聞き、私のことを指していると感じてしまった。
私は、感受性が強く、話をした相手の「心」に影響を与える能力を持っている。また、様々なことを感じ取ってしまう能力がある。
もう一人の教授は、宇宙について、話をしてくれた。
私たちは、宇宙の中で、小さな小さな存在である。このことを改めて、
気付かせてくれた。
そして、神秘的な宇宙の話を、少しだけ話してくれた。
会を通じて、皆の縁が少しだけ広がり、笑顔が生まれた。
私たちは、ちっぽけな存在だからこそ、みんなで力を合わせなければいけない。
次回に続く・・・
<余談>
「子供」
子供は、愛おしい存在である。また、私には、二人の子供がいる。
忘れてはいけない当たり前のことを、忘れてしまっている自分に気付いた。
それは、親は、子供を守らなくてはいけないこと。どんなことをしても、守らなくてはいけないこと。
子供を守ること、それは親の務めである。また、愛情をたっぷりと注いであげないといけない。
当たり前のことだが、とても大事なことだ。
次回の「余談」に続く・・・
第一章のあらすじ
大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。
第二章のあらすじ
大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。