【読書感想】親子で知的好奇心を伸ばすネオ子育て
おはようございます!
今週も頑張りましょう😄
今日は読書感想を書いていきます。
親子で知的好奇心を伸ばすネオ子育て : 草野絵美
これを書いた草野さんは私と同年代です。というかたぶん、同い年😂
子どもが産まれてからいわゆる「子育て本」をちらほら読んではいたけれど、同年代の方が育児について書かれた本ってあまりないなと興味を持ちました。
YouTubeやゲームとの関わり方、STEAM教育についてなど参考になることが多かったです。
この本では、
とあります。
これを前提に、共感したところをまとめます。
①子どもとの良好な関係
この本は、子どもと良好な関係を築くことが大事だと度々出てきます。
それはもうその通りでしょう!(笑)
特に、
子どもと一緒に何かをする
子どもと親は別の人間、子どもの意思を尊重する
というところに頷きました。
私もなるべく子どもと一緒に何かをすることを日頃から心がけています。
そのおかげで子どもが何か始める時には
「ママ、一緒にやろー!」
と呼ばれますが。
でも、子どもが親と一緒にやりたいという感情って普通のことなんだろうなと思います。
最近は私がなにわ男子のPVを見たりするときも一緒に見てます😂子どもは道枝くんがかっこいいそうですよ😂
一緒に何かをやることで、自然と会話が生まれるし、今子どもが何に興味があるのか知るきっかけにもなるので、これからも色々子どもとやりたいです。
②知的好奇心
よく子どもを育てる時には「好奇心」を伸ばすことが大事だと言われていますが、この本でも書かれていました。
子どもが「ハマる」ものを探して、それを親も一緒に「ハマる」と。
確かに一緒に何かをやることが多いと、親も子どもの興味のあることに詳しくなったりしますよね。
私の子どもはかなりお喋りさんなので、自分が興味を持ったことや読んだ本の内容を私に話し続けるので、良いアウトプット法だなぁと思います。
あとこの本には、STEAM教育の重要性についても書かれています。
まさに私が子どもに強くなってほしいところ!!
前の読書感想でも書いた『10億件のデータが教える理系が得意な子の育て方』にも似たようなことが書いてあったのですが、
文系・理系と分断するのではなく、文系・理系を横断するような知性が今後は大事になってくる
とこの本では述べられていました。
確かに考えてみると文系・理系って分ける必要性ないですよね🤔
国語も数学も得意な子だっているし、国語が得意で数学は苦手だけど数学が好きって子だっているかもしれない。
なるべく何に対しても「苦手」と思わせないように、この子は文系だからとか子どもに対して「決めつけ」をしないようにしようと思います。
③デジタルメディアの使い方
今はYouTubeやゲーム、タブレットなど、ありとあらゆることがデジタル化されています。
その中で、親はどうやって子どもにメディアを与えていけばいいのか。
私も少し悩んでいました。
この本には、親がコントロールできないメディアは与えない方がいいとはっきり書いてありました。
ただ、デジタルメディアはうまく使えば勉強になることもたくさんあるので、要は使い方ですね。
私の子どもはYouTubeはほとんど見たことがなくて、普段はAmazonプライムビデオか、U-NEXTでアニメなどを見ています。
YouTubeを使う時は私と一緒に調べ物をした時などに使うくらいです。
ずっと与え続けたり、子どもに主導権を握らせるのは良くないと思うので、子どもが大きくなって判断できるようになるまでは私が管理しようかなと思います。
ゲームも全く与えない、やらせない、ではなくて、やりたいと言われたら親がまず調べてみるとかやってみたりしてどういうものか把握してから判断したいですね。
それか、一緒にやります😂マリオパーティはもうやってますね😂
教育系のコンテンツのおすすめ一覧が載っているので、参考になります。
草野さんと同年代だからもあってか、すごく参考になりました!
親も常にアップデートしていくこと
親になっても諦めなくていいこと
ネガティブなことではなく、ポジティブになるようなことが多く書かれていて私は好きです。
私も色々な本を読んだりコンテンツに触れたりすることが大好きなので、常にアップデートして情報を取捨選択していきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?