産後、コミュニティに救われた~家族以外の誰かと話すことの大切さ~
月曜日ですね。そして暑い。
今日も頑張りましょう…!!
今日は、産後は誰かと話すことが大事!ということについて記事を書きたいと思います。
三男を産んで約2週間が経過。
ミルクをあげたりなど彼のお世話をするのに加え、長男・次男の育児、家事など産休中とはいえやることがたくさんあります。
もちろん、夫も育児や家事を手伝ってくれていますし、何かあったときは2人で相談しながら物事を前に進めています。
毎日忙しいし、「私は元気!大丈夫!」と思っていたが
3男を産んでからというもの、なんだかんだで毎日が駆け抜けていくといった感じでした。
夫とも仲が良いので2人でいろんな話をしているので「私は大丈夫!」くらいに思っていたのです。
しかし、その考えはちょっと違っていたのかもと思うような出来事がありました。
それは、今週末にあった所属しているあわ研での月1定例会がきっかけです。
ちょうど夫と子供たちが近所のイベントに参加するため家を出ていて、第三子はお昼寝中だったので参加させてもらうことに。
定例会では、それぞれが思ったことを話すといった内容で、各自好きなことや気になっていることを話したり。あっという間に時間が過ぎていきました。
そして定例会が終了したあと、めっちゃ楽しかったー!という気持ちになったのです。
ほんとは大丈夫じゃないのかも。誰かと話したいのかも。
定例会が終わってから、ふと思ったこと。
それは、最近(産前も含め)家族以外と話していないな(たまに保育園や会社の方々との業務連絡はありますが)、ということです。
久しぶりに”お母さん”や”妻”ではない、”私”として、誰かと話すことが出来たから楽しかったのか!と思いました。
「私は大丈夫」「あー毎日忙しい!」と思っていましたが、本当は誰かと話をしたかった、話を聞いてほしかったのかも。
誰かと話すということ
とは言いつつ、産後のお母さんはまだ体調が万全ではないので体力を産前に戻すことが大事ですよね。そして、生まれてきた新生児を育てることも大事。
でも、「何か寂しいなー」とか「ちょっと何かが足りない気がする」と思っているようであれば、体調が万全でお子さんが寝ている時間に、オンラインコミュニティなどで家族以外の誰かと話すことがとても大切な気がするのです。
私自身は、オンラインコミュニティのおかげで、心のモヤモヤが少し晴れた気がします。
というわけで
週末は、家族以外の誰かと話をすることが出来て、とてもスッキリしました。
定期的にこのような時間を作ることは大事ですよね。
そんな記事を書いている最中に保育園からTELが。
次男が手足口病の可能性ありとのこと…
大丈夫かな、とヒヤヒヤしています。
ではまた!
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