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嫌です。の一言。

写真が好きで、
カメラが好き。

撮ることが好きでたまに
Instagramに載せると
"その写真が欲しい"と言われる事がある。

それは
まとめサイトからだったり、
お店からだったり、
個人からだったり様々だ。

お店からなら是非にと差し出す。
そのお店が好きなら。ね?

まとめサイトは速攻で断る。
写真だけよこせと言われて
嬉しい撮り手さんがいるなら
教えて欲しいくらいだ。

個人については本当に様々で
"被写体"になってくれた方なら
基本的には差し出している。

「その被写体の人好きなんです。写真ください!」

ただ見ず知らずの人はたまに迷う。
"貴方は誰ですか?"
くらいの知らない人。

知り合いならギリギリセーフ。

お人好しな自分は写真を
あげてしまう事が多いのですが、
もう差し出すのは止めようと思った。

原画を差し出すようなもので、
なんだか気持ちがもやつくのだ。

我儘なのだろうか。

"被写体"さんからの写真も
特に「自由に撮っていいですよ」と
言われたら撮らせてもらう。

後から
「その写真いいですね、撮ったのください」

その言葉にもやもやしたりする。

なんでだろう?
普通は渡した方がいいんだろうか。

カメラの撮り手、
甘く見られすぎてない?

写真あげるって言った?言ってないぞ。

カメラの技術力だって、
レンズだって、SDカードだって
カメラ好きからしたら全部知識が必要で、
勉強して撮りなれていく。

簡単に撮れるでしょ?
くれる?

みたいに言われて嬉しい?

私は嬉しくない。

大人じゃない考え方なのだろうか。
嫌ならあげない。

これでいいか。

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