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他者に伝えて再確認



久しぶりにこのテーマで書いています。

ずっと前に書いていたのですが、私は長野県の開田高原という場所に多世代共生型シェアハウスをつくりたいとずーっと考えています。

開田高原に住む一人暮らしの高齢者や、関東から来る単身移住者、初めて田舎暮らしをする親子などが一緒に住むシェアハウスです。

この前、都内に住んでいる一人暮らしの女性(60代くらいで夫が他界している)と会う機会があったので、シェアハウスの構想を話してみました。

その人の感想を簡単に書くと
「絶対やった方がいい!」でした。

共感してくれる人が増えて、ただただ嬉しいです。

その人はこんな風に言っていました。
「高齢になり独り身になると、生きがいが無くなるの。生きがいはお金で変えるものじゃない。人や社会に必要とされることで生まれると思うの。お金を持っている高齢者はたくさんいるけど、みんなお金の使い道に困っているの。」

(↑この人はご自身で会社を経営されているのでこのようなご意見かもしれません。)

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やりたいことを自分の言葉で伝えるだけで達成に近づくと思います。コーチングでいうアファメーションと似ています。

なので、色々話した内容を書いて残しておきます。

・開田高原に多世代が一緒に住むシェアハウスをつくる

・シェアハウスは、開田高原に住む一人暮らしの高齢者の日常生活や家事をお互いにサポートし合う場所

・シェアハウスは高齢者にとっては自立した生活や健康の維持、伝統・文化・技術の継承をサポートし、若い世代にとってはそれを受け継ぐ場所

・シェアハウス住民が持つ技術で商品を作り、利益を出す仕組みをつくることで地方創生の役割を担う

・1つの家に皆で住むことで、光熱費や家賃の削減

・親が開田高原で一人暮らしになった場合、シェアハウスに住んでいることにより離れた家族の安心につながる可能性がある

・過疎化地域に住む人の健康を維持するため、シェアハウスに医療従事者を受け入れる仕組みをつくる

開田高原に住む人の、そばを打つ技術、野菜を育てる技術、漬物をつくる技術、山菜やきのこを採って調理する技術、方言、林業の技術、ー20°の冬、山に囲まれた場所での生き方

そのような事は、長年その場所で生きてきた人に「今」教わらなければ衰退していく。さらにそれが「生きがい」「収入・利益」などにつながらない場合も衰退していく。

だから私は、その打開策のひとつとしてシェアハウスを考えてます♩


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🌺あゆみ屋情報🌺

あゆみ屋は歩むココロと歩くカラダ作りのお手伝いをしています。

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・柔道整復師
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・東洋大学社会学部卒

・接骨院やデイサービスでの勤務経験後、施設の外で保険の制限もなく、自由にココロとカラダの健康のお手伝いをしたいという想いから、あゆみ屋を作りました。自分の名前が歩(あゆみ)なので、「歩く&歩む」メニューを中心に、女性専門のメニューを提供いたします。

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