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🏡田舎の10年後を考えよう🏡

多世代型シェアハウスを作ろうと思った日からの記録です。
それで、かなり久しぶりで何回目か分からなくなってしまいました。すみません。

長野県木曽町に「一人暮らしの高齢者と移住希望者が一緒に住めるシェアハウスを作りたいな」と思い始めて、約2年経過しました。

私は事業とか始めたことがない一般人なので、何からやっていいのかさっぱり分からない状態からスタート。

いろんな人に「シェアハウスやりたいです」と言いまわり、気がついたらいろんな人とご縁がつながり、「本当に出来るんじゃないか?」と思えるところまで来ました。

これ、以前の私が見たらビックリ仰天だと思います。「そんなに行動力あったっけ?あんた」と過去の自分は言うでしょう。そのくらい自分から何かをやりたい!と主張することはなかったです。

そんなわけで、興味を持ってくれる人が増えてきたので、最初に作った事業モデルを少しだけ修正しました。

はい、こちらです。


ある人にスウェーデンは寝たきりゼロの地域があると教えてもらいました。

そこでは過剰な医療は施さず、住み慣れた家や施設で息を引き取るのが一番だというコンセンサスがあるそうです。介護する側もされる側も、寝たきりにならないように努力をする。それでもそのような状態に陥ってしまえば、それは死が近づいたサインだということで潔くあきらめる。それがスウェーデン流の死の迎え方である

https://gendai.media/articles/-/45510

私は、「とても良い生き方だな」と思いました。

なので、10年後に
健康寿命の超高齢化が起こればいいなと思っています。(言葉として正しいか分かりませんが)

「あれ?この地域はみんな高齢だけどみんな楽しそうに生きてるね」←これが理想。

地域のみんなで介護したり
地域のみんなでお金の循環を生み出したり
地域のみんなで安全を確保したり

例え高齢でも、漬物を作る技術や、野菜を作る技術や、山で山菜を採るコツとか、持っている知識ってたくさんあると思うんです。その知識だけでも地域に貢献できる。

技術を広めることが得意な人がいればその人にお任せすればいいし、
運転が得意な人がいれば、運転サービスをお願いするのもいいかもしれません。

これをイメージした時に、「都会よりご近所のことをお互いよく知っている田舎の方が向いてるな」と思いました。

のんびりですが、やってみます。


シェアハウスを作りたいと思っている開田高原にも月に1回出張して整体をやっています。よろしくお願いします。

🌺女性専用整体 あゆみ屋🌺


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