見出し画像

私が「イラストレーターになる!」と決心するまで!

イラストレーターのおおさかあゆみです。
東京在住


『子ども服のデザイナーからイラストレーターになるまで私がやったコト』からのつづきです。




ドローイング

*作品を見てもらうことに


『講談社Kfsフェーマススクールズ・コマーシャルアートコース』修了後、私はイラストを仕事にしていけるのか?イラストレーターになれるのか?どうかもわかりませんでした。
それに自信もありませんでした。
今ならSNSなど自分で発信するといった方法もありますが
何をどうしていいのかもわかりませんでした。
わからないことだらけだったのです。

: だったら、専門の方に作品を見てもらおう!と思ったのです!


自己流のポートフォリオ風のものを持って(笑)
講師の方達がいる
虎ノ門のビルに行きました。
もちろんアポイントを取って・・・?
あれ??もしかするといきなり行ってしまったかも?
先生に「連絡してから来なさい」と注意された記憶もあります・・記憶が曖昧です・・・
*先生は(ご年配の方でした)
とても丁寧に作品を見てくださいました。
すると、突然ですが・・・
電通に行くコトに!
(電通とは広告代理店です。)
急いでアポを取ってくださって
先生の知り合いの方も作品を見てくださるコトになり
連れて行ってくださいました。
急いでタクシーに乗ってです。
何もかも急なことで・・・
タクシーに乗ってる間もとても不思議な感覚でした・・・
狐につままれた感覚というのでしょうか?
上手に表現できないのですが・・・
『ここはドコ?私は誰?』って感じでした。

*予想していない出来事


この出来事は私にとってとてもとても大きな自信になったのです。
先生も『こういったことは誰にでもしているわけではないですから』と言われ、とても嬉しかったことを覚えています。
コンペ?コンテスト?に作品を出しなさいと言われたのですが、自分的に気持ち・時間の余裕もなく出すことはしませんでした。

電通の方に作品を見ていただいて「これからも、頑張ってください」的なことを言われ(笑)
「また作品を見せてください」と言ったやりとりだったと思いますが、私に沢山色々なアドバイスをくださいました。
とても素敵な話も教えてもらいました。
感謝しています。
そして一瞬・・・
私このままイラストレーターになれちゃうの?』
『仕事できちゃうの?』

な〜んて思いましたけど世の中そんな甘くないですから(笑)
そんな話もなく…また作品を見てもらう約束をして帰ってきました。
ホントびっくりする出来事でした。
[*その後先生とは年賀状のやり取りなどもしていました]

この出来事があり
『私はイラストレーターになる!』と決めました。

意外とこの辺は単純なので(笑)
でもこういうのを『青天の霹靂』というのではないだろうか・・・?

*もう気持ちが決まると次に起こす行動も決まってきます!


とりあえず色々な方に作品を見てもらおうと思い行動した記憶があります。

なんだか知らないけど
根拠のない自信があったのです。
『私はイラストレーターになる!』って

これも誰かに言われた言葉ですが

『自分がイラストレーターと言ったらもうイラストレーターなんだよ!』

・・・確かにその通りですよね?
自分で決めることが大事です。
それと根拠のない自信も
この『根拠のない自信』って今でも時々あったりするのですが
私は結構好きです。本当に何の根拠もないんですけどね(笑)

まだこの後もイラストレーターとして仕事に繋がるまでには
色々あります〜。

とりあえず
私が『子ども服のデザイナー』から
『イラストレーターになる!』
と決心するまでの
お話でした!

ここまで読んでいただきありがとうございました。


前回の記事は ⬇️


私のプロフィールです⬇️

⬇️私のホームページはこちら









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?