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【祝:毎日更新50日目】書くことを楽しめている自分に気づいた内省方法

こんばんは。
#あゆ美の100日noteを初めて、ついに半分の50日目になりました。
年越し前にしれっと始めた毎日更新ですが、
あっという間の月日の流れと
書くことを以前よりも楽しめている自分に驚いています。

そんな今日は自分1人で祝杯(500ml缶のハイボール)をあげてしまいました。
つまり「酔っている」状態で書いているので、
日本語がおかしい部分があるかもしれませんが、ご了承ください。

上記にも書いた「書くことを楽しめている」に関して、
これにはほぼ毎朝書いている「モーニングページ」という内省方法が大きく関係していると考えます。

朝の頭が真っ直ぐな状態で書く、あるいはモヤモヤを整理する、「ジャーナリング」も掛け合わせて、A5のノートにそのままの気持ちを書き綴っています。

時間は平均して15〜30分。(頭の中が大渋滞の時は何時間も書いていることもあります)
使うツールはノート(あるいは紙でもいい)と書きやすいシャーペン。
書き出しはいつも「おはようございます。今日は⚪︎時⚪︎分起床〜」
書く内容は本当になんでもいいのです。
「だるい」「しんどい」「とても気持ちいい」「行きたくない」「頑張りたい」
そこは完全なる自分だけの世界、日本語や文法の正しさなんて、何もない、本当に気持ちのままに書き綴っていきます。

ある感情を書き出したとき、
「なんでそう思うの?」と自分に問いかけると、
「〇〇が嫌だった」とその時に気持ちを思い出します。
そこから、「ああ、私はこういうことが本当は嫌だったんだ」
「私はこうして欲しかったんだ」「認めて欲しかったんだ」
と自分の本当に気持ちが見えるようになっていきます。
書き出すことによって、絡まっていた思考がどんどんと分解されていきます。

その過程をほとんど毎日繰り返していくことで、
今の自分にとってどういう場面で嫌な気持ちになるのか、あるいは次にどうしたら心地よくいることができるのか、実際の自分の言葉や行動で変えられるようになりました。

“自分のことが少しずつわかるようになりました”

モーニングページという内省方法を続けた効果として、
この言葉が一番腑に落ちます。
その結果、言葉を綴り、書くことを楽しめているのだろう、と考えます。

もちろん浮かばなくて、苦しいときもあるけれど、それ以上に書き続けることに意味があると信じて今日もここに残します。

長くなりましたが、読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。



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